別名「真菰(まこも)の神事です。
以下引用
「出雲の森」では「凉殿祭」が古式ながらにお仕えされました。
境内荒垣より東方へ約100メートルの場所にあるのが
「出雲の森」で、椋の大木が御神木としてお祀りされています。
祭典では、この椋の大木の前に祭場が設けられ、
粢団子(しとぎだんご)と醴酒(ひとよざけ)が供えられ、
國造は祝詞奏上の後、御幣を奉持し銅鳥居横の御手洗井(みたらしのい)に至り、
黙祷祈念を行います。
祈祷を終えた
宮司さま御一行は
出雲の森にお戻りになる際に、
盛り土の上に真菰を敷き、
それを踏みながらお帰りになります。














