根本美緒、低所得世帯に商品券1万円支給の小池都知事の経済対策に【日刊スポーツ】 | 投票率100%を目指して!! 市民活動「選挙に行こう会」

根本美緒、低所得世帯に商品券1万円支給の小池都知事の経済対策に【日刊スポーツ】

フリーアナウンサーの根本美緒(45)が10日、TOKYO MXの報道・情報番組「堀潤モーニングFLAG」(月~金曜午前7時)に出演。東京都の小池百合子都知事が物価高対策として、低所得世帯向け1万円の商品券を配る新たな経済対策を発表したことについて言及した。

小池氏はいまだ東京都知事選挙(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明してないが、7日の定例会見で、住民税非課税世帯など都内約190万世帯に1万円の商品券などを配布すると公表した。

根本は都知事選まで1カ月となったタイミングでの小池氏の新たな経済対策の公表に「こういうばら撒きのようなことが、なんだろう。(選挙に)響いちゃうのかなーってちょっと思っちゃいますね。やっぱりお金もらったら、うん。投票行くかみたいな気持ちになっちゃうんじゃないかなというところは、他の候補者の人たちは沸々と思っていると思います」と話した。

東京都知事選には、3選を目指し立候補の意向を固めている小池氏と先月27日に出馬表明した立憲民主党の参院議員、蓮舫氏を軸に激しい選挙戦が予想される。ほかに広島県安芸高田市の市長だった石丸伸二氏(41)、タレントの清水国明氏(73)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=95)らが出馬の意向を表明。30人以上が立候補の準備を進めており、候補者数は過去最多となる可能性が高い。


低所得世帯の約190万世帯に1万円の商品券を配る経済対策では無く、190万人以上の有権者に1万円の買収行為としか思えません。

たった1万円を配るだけで経済が良くなるならば、今の日本はもっと景気が良くて幸せな生活を送れているはずです。

1万円の商品券に買収される事無く、小池都政をきちんと評価をして、東京都民のために誰が都知事に相応しいかで、都民の皆さん、選挙に行きましょう。