川勝知事は「ボーナス狙い」元宮崎県知事・東国原が断言･･･【デイリー】

川勝知事は「ボーナス狙い」元宮崎県知事・東国原が断言　「潜在的職業差別、学歴差別持ってる。官僚、政治家、首長は」自身の経験上、と私見【デイリー】

元宮崎県知事でタレント・東国原英夫が6日、カンテレ（関西テレビ）「どっとコネクト」に生出演。静岡県・川勝平太知事の騒動について、私見を述べた。

川勝知事は今月1日、新規採用職員への訓示の場で、職業差別とも受け取れる発言をしたことが問題となり、3日、「6月県議会をもって辞職する」と表明した。

たびたび不適切発言で炎上してきた川勝知事は、早稲田大学政治経済学部教授を経て、知事就任前には、静岡文化芸術大学の学長を務めていた。現在、4期で15年目。

07年から宮崎県知事を1期（4年）務めた東国原は、川勝知事について「僕の経験上、政治行政に携わって、エリートの人たち多いんですよ、官僚さんとか、政治家さんとか、首長さんとかに。この人たちは潜在的に、職業差別とか、学歴差別を持っていると思います。そういう発言をいっぱい聞いてきました。なので、おそらく、潜在的にあるものが口をついて出たんだと思います」と語った。

さらに「川勝さんの場合は、何が悪いことなのか、何を言ったら悪いのか、判断できていないと思う」とし、6月で辞める発言についても、「ボーナス狙い。6月というのはボーナスしかない」と断言していた。

『東国原氏の言われる通り、こんなに不景気で国民が困っている中で増税をし続ける事を考えると政治行政に関わる人達は、潜在的に職業･学歴差別を持っているからだと自分も思います。

政治家や官僚に白紙委任しては我々国民のための政治が行わる事は難しいと思いますので、白紙委任せずに主権者として我々国民が主体的に政治を行うために、まずは選挙に行きましょう。』