年明け初サウナはここ
長久手温泉 ござらっせ
今週の女湯は１階の「地の湯」
ここは週替わりで男女の湯が入れ替わる
前回来た時は２階の「天の湯」で洋風だったが、今回は和風のお風呂
まずは内風呂にある源泉掛け流し風呂へ
穴風呂になっていて、階段を少し降りた所にある
石壁に囲まれ、周りが見えないので落ち着いて入れる
少し熱めのお湯でしっかり体を温めたら露天風呂へ
洞窟風呂とうたせ湯の他に岩風呂が一つあるだけの、こじんまりとした感じ
人気の洞窟風呂に入ってみた
入口には大きな岩が積まれている
中は天井も高く、石壁で囲まれていて、洞窟という感じではないかな・・・
３人ぐらいしか入れない狭いお風呂だった
サウナは90℃ぐらいあり、適度な湿度も保たれていたにもかかわらず、1セット目は全く汗が出なかった
ささっと水風呂に入り外気浴
水風呂の温度は15.5〜16.5℃と、混み具合によってだいぶ変わる
低い温度の時に入り、サウナとの温度差で一気に整った
岩盤浴の方でロウリュの時間が来たので、いったん浴室から出て岩盤浴へ移動
ロウリュの部屋は5分前から満室状態に
席を詰めてもらってなんとか着席
本日のアロマ水の香りは、オレンジ&イランイラン
ロウリュは1日に4回あって、各回ごとに香りを変えているんだとか
中央に積まれている富士の溶岩石に、天然のアロマ水をかける
すると、大量のマイナスイオンを含んだ水蒸気が発生
それが熱波となってやってくる
今日は人数が多いけど、ちゃんと一人一人、アウフグースしてくれた
２人のスタッフが大きなうちわで5回ずつ、計１０回も
熱いけど、タオルをかけずに熱波を思いきりあびた
全身から汗が流れ落ちるのがわかる
それが終わると、クールルームへ一斉に移動して体を冷やす
白樺の香りがする・・・と思ったら、ヴィヒタが吊るしてあった
今日のサ飯はスンドゥブ
整った後は辛い物が食べたくなる
こちらは鶏からのチーズ甘辛煮
うまい
サ飯を食べた後、もう一度さっきの岩盤浴室へ行った
ロウリュタイムには人で溢れていたのに、今はほとんど人がいない
寝ころんでマンガを読んでいる人もいた
ロウリュはなくとも、他の部屋と比べるとまあまあ熱い
ふと見ると、サウナストーンの横にアロマ水の入ったバケツが置いてある
「一人2回までロウリュ可」と書いてある
知らなかったセルフロウリュもできるなんて
さっそくロウリュ、そしてウチワも置いてあったのでセルフアウフグースをして、もう一度熱波を浴びた
またまた浴室に戻り、サウナ２セット
岩盤浴で温まったせいか、すぐに発汗
夕方にかけてすごい人が押し寄せてきた
日本最大級の高濃度炭酸泉も人で埋め尽くされ、足を伸ばしてゆっくり入ることができないほど
今日はここまでかな
脱衣所はもはや満員
ドライヤー待ちの列ができていた
スタッフが数人慌ただしく浴室に駆け込んでいく
何か騒がしくなってきたと思ったら、浴室で誰か倒れたらしい
すると、担架で女性が運び出されてそのまま救急車で病院へ運ばれた
のぼせただけではないのかも
最近よくお風呂でのぼせてしまい、解放されている人を見かける
冬は寒いので、ついつい長くお湯に浸かってしまいがち
のぼせてきたら少し外気浴するとか、こまめに水分を摂るようにしましょう
