空を見上げたら誰もが目にすることが出来るくらいに高いところで輝きながら飛び続けている彼らが止まるのはたいへんなことで。
着地点の見えない高速の乗り物から降りたい気持ちを切り出すタイミング。
それを受け止めて時間をかけて検討して
ひとりだけをそこから降ろすのではなく着地させて一旦みんなが降りようという決断。
最大限に配慮していつどこで安全に着地させるか。いつ伝えると周りの混乱を最小限に押さえられるか。
そんなブレーキをかけ始める時のアナウンスはあくまでも穏やかで、安定感があった。
誰よりも先にファンに語りかけてくれた。
そんな彼らの言葉だから信じられる。
FC会員へのメッセージ動画も会員も素晴しかった。
会見で、大人の男の流儀やなぁ。と思った。
今まででも充分やったけどみんな男前過ぎて、さらにさらに惚れてまうやないの。
止まって休む。
休むために止まるだけ。
もちろん、先のことなんて誰にもわからない。
けど、そこに 嵐 がある限り、5人が揃えばまた飛び立てる。
そんな希望を、想いを残して時間をかけて着地してくれる彼らに感謝。
まずは着地するまでの2年間。
彼らが何かを仕掛けてくれるのか、楽しみにしてます。