「すみません、忘れ物しました❗」と話しかけて中に入れてもらいました。
中の座席はどうやら座席指定の入れ替え式ではなくて、続けて観ようとしている人が座席を移ろうとしているなんだか懐かしい光景が。
早くバッグを探さなきゃ…
と思ったところで ダンナに声をかけられて目が覚めました。
寝入りばなのほんの一瞬間の夢。
目覚めてすぐに、
「あ~、お姉さんに申し訳ない
」って思って。

私を信じて出口から入れてくれたのに、そのまま出て行かなかったら「嘘ついて映画を見に入ってった人、入れちゃった~
」ってことになるじゃない?

ダンナにそう言ったら、
「ええやん。夢やろ。」
いや、そうなんだけど。
パラレルワールドみたいに夢の中の時間が流れているように感じちゃうのよね。
夢の中で迷子になった私が漂っているがします。