私が北の大地に憧れていた理由について記しておくべきかもしれません。
思えば長い付き合いだけど。
実際に顔を合わせたのが一番多いMちゃんでもほんの数回。
Yさん・Tさんには昨年ようやくリアルで はじめまして だったり。
しかも、全員集合で顔を合わせることが出来たのは今回が初めてのこと。
北ヲタ と呼んでいる方々に一方的に憧れ、リスペクトの念を抱いていた私。
もともと私はブログを書く側ではなく、読むのを楽しむ側のタイプ。
ブログにはその人に共感した想いを伝えていきたいと思ってよくコメントを残していました。
(そんなお気に入りのブログでのコメントでご一緒していた方が今の私のブログの読者に多くいらっしゃると思われます。)
北ヲタのみなさんもその中でお名前をよく見かけていた方々。
リスペクトのきっかけはそのブログのオフ会的に松本で催された合宿に参加した時、現地に北ヲタのみなさんから届けられた差し入れのクオリティと心遣いからでした。
羊ヶ丘展望台

Tさん宅でオロナミンCを飲みながらジンギスカンを食らう翔くん。
そんなspecialな愛情いっぱいの爆翔ビデオメッセージ。
(ここにその画をUPするのは自粛します)
合宿を盛り上げてくれる手作りのバンクボウリング

組み立てに必要なセロテープや、合宿先には置いていないであろうとハサミまで梱包してくれていたという用意周到さ。
じゃがバターはその時にには食べきれなくておみやげにして持ち帰りました。
笑いと感動の贈り物。
そんな粋な差し入れに感動した私。
そこから始まって、その後彼女とそのヲ仲間の方々による数々のヲタ活動を知ることとなり、一層リスペクトするようになったという訳です。
おそらく、つながるきっかけとなったブロガーのMさんよりも私の方が北ヲタのみなさんと近い角度で嵐への愛情を抱いている。
それはMさんからも指摘されてたことでした。
自らブログを綴り始めたのもコメントをする場を失いかけたことと、離れた場所に住んでいる友人に向けて自らの近況報告的な意味合いを含めてのこと。
ブログを始めてからでも丸4年?
松本合宿からだと5年余り。
やっと、会える。
そんな熱い想いに動かされての今回の札幌行きだったのです。