夢の国での出来事 その1 Japonism | 風の向こうへ☆ from いぬこ

風の向こうへ☆ from いぬこ

私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

北で過ごした時系列はとっぱらってまずはJaponismの感想からいきます。

レポではなくあくまで感想。
しかし若干のネタバレを含みます。








アルバムtitleから曲や歌詞はもちろん、ロゴなど雰囲気から想像はしていたけれど、ステージは赤と黒で演出された和 なイメージ。
たまたま私も赤のニットワンピに黒パンツスタイルだったんだけどな。ドーム内が意外と暖かかったのでニットを脱いで長袖Tシャツになっちゃいました。

今回は正面に向かってやや右手、一塁側のスタンド席を頂きました。
バクステも近く、ほぼ正面に近い角度で全体を見られるという有り難さ照れ

髪形🆗 ビジュアル絶好調超キラキラキラキラキラキラ
着物チックな衣装で艶やかにそしてしなやかに舞い踊る姿に釘付けおねがい

何度も繰り返して見られる訳じゃないし、器用な自分でもないので集中出来る部分には限りがある。
年末にはTV誌本で東京のコンレポしてくれるだろうけど、その時にはすべての衣装をしておいて欲しいな~。
モニターじゃなくて双眼鏡で見てたから細いところまでチェック出来なかったわ。



今でも繰り返し脳内再生されるにのソロMUSICルンルン
可愛くてカッコよくてもうたまらんっラブ

ペンラの光がコントロールされることでドーム内すべてがステージになってる。
にののステップやステッキから広がる光の輪がこちらに届く度にきゅんきゅんラブラブきてしまう。
タップを決めた時のドヤ顔にもまた悶絶~ハート



…あ、戻ってこられなくなりそうでした。



イン・ザ・ルーム 。
赤い部屋の中。
客席には背中を向けて姿見に向き合って腰を揺らしながら踊るにの。
…その背中ハート
派手にアピールして見せつけるでなく
それでいて引き込まれて酔いしれてしまう揺れ方。
鏡の中は暗くてそこに写る表情は見えなかったけれど。
今、どこ見てるの?
鏡越しに私たちに視線を送ってくれてるの?
敢えて視線をそらして背中で、全身で表現してくる技に今回もやられてしまいました。


MCでは大宮が着替え後攻組。
にののお仕事のこと、じーっくり尋ねてくれてありがとう。
このあたり、内容そのものよりもやりとりの様子そのもの、なんだよね。うちらがうれしいのは。
ドームに入るのを止められた智と雅紀。
雅紀の「偽Phone」📱。
にののスマホはカバーをつけずに「素っ裸」ね。
「そのまんま」 とか 「着けてない 」じゃなくて「素っ裸」。
言葉のチョイスがいちいち素敵ニヤリ



よいとこ のロンダートからのバク転、びっくりするくらいに高くてきれいに決まってました。
今回は特に雅紀もMJも、なかなかハードに動き回っているのでラストまで怪我のないよう無事やりとげられるよう祈ってます。
(翔くんは別の意味でケガしないように祈ります。あの曲であのパフォーマンスはなかなか厳しくてヒヤヒヤタラー)
そういえばソロ曲の時だけはにのがステージに出ていないから他メンバーに集中出来たんだなぁ~。


智ソロからJaponesque。
何回書き直してもうまく表現出来ないんだけど。
揺さぶられました。心も。身体も。



ラストの挨拶はバクステだったので生の表情を見つめながら聞くことが出来ました。
私たちに「楽しかった?」って訊くより先に自分が「楽しかったです。」って言ってくれたにの。
嬉しかったぁ…。

もちろん、私は楽しかったニコニコ!!
この上ないくらい幸せで、このままずっとずっと見ていたかった。

でも、終わっちゃいましたね。

来週には大阪に来るのにね。
中に入れないもどかしさ。
でもごく僅かでも復活の可能性は信じておきます。



2年ぶりに見ることが出来た嵐コン。
夢の時間でした。
たくさんの幸せをありがとう。