
リンドウの花を見ると思い出すことがあります。
高校の修学旅行のクラスごとのバスの中。
移動の時間潰しにしてくれたゲームだったと思います。
配られた紙に自分の名前を書いたら一旦バスガイドさんが回収。
それをまたランダムに配られました。
「その人を花に例えたら何の花?」
見た目なのか、性質なのか、どこから浮かんだものなのかはわからないけれど、私のことを「りんどう」と書いてくれたクラスメイトがいました。
リンドウという、おそらくあまりメジャーではない花であること、落ち着いた色味の花であること。
ちょっと意外性がありました。
そんな思い出の花です。
青紫色の花。
今改めて写真を眺めていたら。
もしかして? …紺色?
ん、そこから

私の旧姓にまつわるニックネームから連想されたものだったのかな?
まさかの今さら。笑