○○の波 | 風の向こうへ☆ from いぬこ

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私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

時間であったり気分であったり、いろんな波があるけれど、それらが重なった時にふと何かをしたくなる。

とりあえず「海街diary」本は久しぶりに通して読み直したので、また「暗殺教室」本に戻って少しずつ復習しています。最新刊も読んだけどね。

本を(といっても漫画だけど)読み始めると自分の中で読書の波がやってくるのよ。
本が本を呼ぶというか。

そしたら案の定職場の人に「読む?」と声をかけられて貸してもらったのが「東慶寺花だより」本
映画「駆込み女と駆出し男」映画の原作。
これは井上ひさしさんの作品なんですよね。
ちょうどロケに使われた場所にも(たまたま)行ったとこだし。
しかも井上ひさしさんといえば「父と暮らせば」。ときたら「母と暮らせば」。
ときたら…あはドキドキ
なんでもそこに繋がってしまうな。


そんな読書の波もきているけれど、もうひとつきているものが。

百均の店とか、手芸用品の店とか、暇な時に寄っちゃうとだめだね。捕まっちゃう。気持ちが。
「こんなの作りたい」とか「お、こんな方法もあるんだ」とか、楽しくて翔がなく しょうがなくなってしまう。(翔変換あるある)

あれこれ手を広げたくなる気持ちを抑えてとりあえずリハビリを兼ねて百均で淡い黄色のワイヤーだけ購入。

それで音楽の太陽を浴びながらなんとな~く手を動かしてみた。




出窓に置いてみたけど、お友達に頂いたにのカレンダーやフレームの前に一緒に飾るといい感じでした音譜

ただ素材的にはちょっと傷がつきやすいし曲げた部分の色の伸びが気になる。
練習にはいいけれどしっかりと作るなら手芸用品店のワイヤーの方が仕上がりはよさそう。


そういえばペーパークラフトの波や片付けの波はどこに行ってしまったんだろ。

まーね。
波は絶えずやってくるから。
とりあえずやってきた波にのって進んでいくとしますか。