職場から歩いて行ける場所にある初めて行くクリニック。
調べてみたら近くに気になるお店を見つけたのでそこでランチ

アサイーボウルとどちらにするか悩んだ結果、オーダーしたのは限定20食のロコモコ。

ライスは軽めにしてもらったけど、ハンバーグが厚くてなかなかボリューミィでした。
しかし立地的に空いていて人手が少ないのか、料理が出てくるのが遅い

美味しかったけど、サラダ・ドリンクとのセットで\1,500はちょっとお高いな~

検査の結果、特に心配することもなかったので、アサイーボウルは当分お預けになりました。
検査の結果説明を聞き終わってクリニックを出たらいつもの仕事終わりの時間よりちょっと早かった。
チャンス

映画の上演時間に間に合う

仕事を終えてからだと頑張っても予告編終わりギリギリになりそうだったので、上演時間が変わるのを待ってたんだよね。
これを逃す手はない。
そして観てきました。
海街diary


原作の吉田秋生さんの作品は欠かさず持ってます。
映画でどんなふうになるのかとても興味がありました。
とても よかったです。
登場人物ひとりひとりがしっかりと描かれていて、気持ちが伝わってくる。
そして鎌倉を舞台とした景色の中に漂う何故か懐かしい空気が鼻の奥をツンとさせました。
許すこと。
ただ寛容なだけじゃなく、悩んで葛藤して、受け止める。
受け入れる。
それが人であったり、運命であったり様々ではあるけれど、映画の中から伝わってきたこれらの想いに じわり と泣けてきました。
暗殺教室

海街diary

映画には描き切れないけれどそこにある、数々の優しい気持ちにまた触れたくなりました。