海街diary | 風の向こうへ☆ from いぬこ

風の向こうへ☆ from いぬこ

私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

昨日は午後の仕事を休んで検査に行きました。
職場から歩いて行ける場所にある初めて行くクリニック。
調べてみたら近くに気になるお店を見つけたのでそこでランチナイフとフォークをしてから行くことに。

アサイーボウルとどちらにするか悩んだ結果、オーダーしたのは限定20食のロコモコ。




ライスは軽めにしてもらったけど、ハンバーグが厚くてなかなかボリューミィでした。
しかし立地的に空いていて人手が少ないのか、料理が出てくるのが遅いあせる
美味しかったけど、サラダ・ドリンクとのセットで\1,500はちょっとお高いな~汗

検査の結果、特に心配することもなかったので、アサイーボウルは当分お預けになりました。


検査の結果説明を聞き終わってクリニックを出たらいつもの仕事終わりの時間よりちょっと早かった。

チャンスビックリマーク
映画の上演時間に間に合う時計

仕事を終えてからだと頑張っても予告編終わりギリギリになりそうだったので、上演時間が変わるのを待ってたんだよね。
これを逃す手はない。


そして観てきました。

海街diary映画



原作の吉田秋生さんの作品は欠かさず持ってます。
映画でどんなふうになるのかとても興味がありました。


とても よかったです。

登場人物ひとりひとりがしっかりと描かれていて、気持ちが伝わってくる。

そして鎌倉を舞台とした景色の中に漂う何故か懐かしい空気が鼻の奥をツンとさせました。


許すこと。

ただ寛容なだけじゃなく、悩んで葛藤して、受け止める。
受け入れる。

それが人であったり、運命であったり様々ではあるけれど、映画の中から伝わってきたこれらの想いに じわり と泣けてきました。



暗殺教室本2回目に読み返し始めたところだけど、ちょっとお休みしよう。
海街diary本、読みたくなっちゃったわ。

映画には描き切れないけれどそこにある、数々の優しい気持ちにまた触れたくなりました。