私は歴女ではありません。
しかし小学校高学年ごろ、新選組にめちゃめちゃはまってました。
近くの図書館にある新選組に関連する本はすべて読破し、学校図書館のPTA向けの本まで借りて読んだものです。
小説も昭和53年の第１版発行ので買ってました。
図書館で読んだけど、文庫本で出たから買ってもらったんだっけ。
京都の壬生や池田屋跡も訪れたけど、日野も函館も遠くて
興味を持つのがもう少し大きくなってからだったらきっとひとりであちこち訪れていたと思います。
だから杏ちゃんが眼鏡かけて本気モードに入る気持ち、よ～くわかりました。
誠の文字しか見せなくてごめんね、にのちゃん。
昨日はダンナがしやがれ直前に帰ってきて、
「何
嵐と新選組
お前にはたまらん組み合わせやろ。
俺にとっての カレーラーメン みたいな感じかな。」
はぁ～
大好きなものの組み合わせだからって、カレーラーメンですかい
しかしね、好きだから組み合わせればいいってもんじゃないんだよ。
好きだからこそ、微妙なところがひっかかるんだから。
ドキュメンタリー番組でもところどころの解釈が気になるのに、ましてバラエティ番組なんだからね。
ダンナも歴史モノ好きだから横で見ていていちいちうるさい
。
雅紀が登場したら 「相葉ちゃんは沖田やないやろ～。」 確かに私もそう思った瞬間に今度は
「日野宿本陣（ひのしゅく ほんじん）」を「ひの しゅくほんじん」って区切ったのをつっこむ。
いやいや、だからそこは雅紀だから
って言いたいんだけど、かまうのもめんどくさい。
杏ちゃんが日本刀を持たせてもらった時にも
「おい、日本刀やで。 松潤そんな近くにおったら危ないやろ。 ほらほら、相葉ちゃん、お前が危ない
どんだけ日本刀が危ないかわかってへんな。」
って … う る さ い 
ほらね。
好きなものだからこそ、私にとっては「カレーラーメン」にはなり得ないんだよ。
嵐は嵐。 新選組は新選組。 でそれぞれ味わいたいものなの。
全くといっていいほど「もしも嵐と杏ちゃんが新選組になったら」って内容ではなかったし、私からもつっこみどころは満載だったんだけどね。
今朝、ダンナがでかけてから改めて観てみて
妄想モード スイッチオンしてみた。
にのが真剣モードで総司を演じたらきっとぴったりなんだわ。
総司にはお姉さんがいるから、にのも一緒だね。
普段はにこにこして穏やかなのに剣術にかけては素晴らしい腕を持ってる。
大奥の水野は健康的だったけど、ちょっと青白くして髪型変えて、だんだら着せて…。
うんうん。 いいかも
智くんと翔くんが先週の靴下おそろに続けて今週はTシャツおそろだとか
髪が伸びたにのちゃんの横わけのおでこがやけに目につくとか
みんなでおそばを音たててすすってガチ食いしてるとことか
てか、翔くん、食べるの遅くね とか
こりゃやっぱり「新選組」よりも完全に「嵐」目的で見る方が楽しいわ。
やっと、手作り弁当選手権にすすめます。
けど、これも 「芸能人の冷蔵庫の残り物で作れ！」 ってなってるけど
これって普通にストックされてるものだから「残り物」じゃないよね…
タイトルのアバウトさがびみょーに気になった今回でした
。
あ～。 ハンバーグ食べたくなってきた