最新文房具総選挙 | 風の向こうへ☆ from いぬこ

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胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

土曜日はプラチナデータ映画初日でおでかけだったのでTV番組テレビを録画していました。

人気文房具をとりあげて2時間スペシャルなんてやってくれるもんだから文具ヲタには嬉しいじゃないですかニコニコ



参加企業がジャンルごとに自慢の商品をエントリーして、文具店などの人気投票で順位を決定するというもので、2007年以降発売の最新文房具に限られているとのこと。


名乗りをあげてなかった企業のものでも一般的に人気の高い物や注目されているものはたくさんあるので、あくまでも番組の制限内でのランキングってことですね。

とりあえず番組企画にのっかって見てみました。



ジャンルは


①筆記用具部門

②オフィス文具部門

③デジモノ文具部門


商品の製造工程や商品特長などもクローズアップされていて、なかなか面白かったです。



筆記用具部門ではステッドラーのテキストサーファーゲルが1位になっていたのがちょっと驚き。

私も持ってますけど。

液体ではなく、クレヨンのようになった固形のスティックを繰り出していく蛍光ペン。

個人的に興味があって買ってるし、書き心地の良さにも感動なんだけど、私としては実際の生活シーンの中でなかなか活かせる場面がなくって汗

友達へのメッセージ・メモなどの装飾に使う程度かな。


北星鉛筆の「大人の鉛筆」も使いたい。きっと使うと楽しい。けれど、自分が使うシーンがほとんどない。

鉛筆自体使うことがほとんどなくなっているからシヤチハタの「けずりキャップ」も面白いし便利だと思うけど自分では使わない。

でも人気あるんですよね。まさに大人に。


ノートでいえばコクヨのドット入り罫線のキャンパスノートとか、ライフのノーブルノートとか。

もっともっと字を書く環境にいたら使ってるかもな~。

個人的にはライフも好きなんだけど、ツバメノートもお気に入り。(ツバメノートはエントリーはされてませんでしたけど。)


ペンケースのコクヨのネオクリッツは最近になってようやくカラーバリエーションが増えましたが、以前発売された3色を愛用中。使う時に卓上で場所をとらないことが一番利点かな。

キャップの上部に太さ表示のあるピグメントライナーなどを使い分ける時にかなり便利。

化粧ポーチとして使うにはコンパクトが入るようにもう少し幅をとって頂きたいかも。



オフィス文具部門の1位は最近ここでもUPしたPLUSのはさみ、フィットカットカーブ。

デコラッシュは5位でした。オフィス文具ではないかもしれないけど、修正テープと同じ型なのでデコラッシュに入れ替えて使える、というところでうまくつなげましたね。


ニチバンの直線美が8位。卓上タイプのものでしたが、わかりやすく特長を説明してありました。

カンミ堂のココフセンカードはすぐれていると思いながらもそのコストでなかなか手を出せずにいるアイテム。付箋は結構持っているので、これ以上増やせないというのが個人的な事情です。


コクヨのハリナックス コンパクト。針を使わずに綴じるタイプのステープラーも、ここまで進化したんだな。

私がオフィスワークしていた20年前に購入したものはどこのメーカーのものだったか忘れましたが、そのオフィスを去る時に忘れていったのか、紛失してしまったんですしょぼん

安くなって、コンパクトでも機能性がUPしてるのはすごい。

ステープラーの針をはずさずに分別できるのは便利でいいんですけどね。

綴じるものに穴をあまり開けたくない最近の私には不要だな~。

今はクリップ系のものの出番の方が多いです。



デジモノ文具、私には一番難しいところか。

いや、一位のキングジムのマウス型スキャナーは発売当初から狙っているアイテムでした。

大型スキャナを置くようなスペースが無いから、これは欲しい!と思ってました。

しかし、1万円超のコストと、最近の別趣味への出費とを考えて保留。

それに購入後に自分でPCパソコンに接続してちゃんと扱えるかどうかの不安もあったりする汗


以前はテプラを活用していたけれど、実家のテプラが壊れたので譲り、次にはどの機種を買おうかと思ってそのまま忘れてた。「こはる」が2位に入ってました。

こはるのテープはマスキングテープを使っているので、しっかりと貼りたいときには困るのね。

テプラLiteかな~。 Girly テプラかな~。

自分がどういう使い方をしたいかで選ぶ機種が変わってくるし、急がずゆっくり考えよう。




雑誌本などで各々が企画している人気ランキングや特集記事など、この季節は多くなります。

特に男性向け雑誌に多いかも。mono や Casa BRUTUS も特集やってましたね。


書店でも芸能関係の雑誌を見てからくるりと店内を回ってそんな雑誌を眺めることも多いです。


う~ん、また物欲がムクムクとあせる


いろいろ欲しくなってしまいますが、ほどほどにしとかないとね。