今年もこの季節がやってきました。
ペルセウス座流星群は毎年8月12~13日くらいに一番見やすい極大日を迎えます。
今年は12日の午前0時頃~と13日の同じく午前0時頃~が観察しやすいと言われています。
月が出てくるのも遅い時間なので見やすいでしょう。
ペルセウス座が夜半に北東から上がってくるので、西側を頭にして天頂あたりか夏の大三角形あたりを眺めるのがいいかも。
でもこの時期、他の流星群も見やすい時期に入っているため、時間限らず、方向係わらず、普段よりも流れ星
が見やすくなっているんです。

だから極大日をはずしても、10~14日あたりが見頃といってもいいでしょう。
空模様、先のことはわかりません!
今晩からでも探してみて損はない。
流れ星に願いごとをしたいならなおさらだ。
見つけた時の練習しちゃう?
アラフェス・アラフェス・アラフェス

もしくは
当選!当選!当選

…かな?

ちょうどお盆休みで郊外に出かけられる方は是非とも空を眺める時間を作って欲しいと思います。
お盆休み、うちにはないけど

スイフト・タットル彗星が残していった塵の跡に地球軌道が重なり、毎年この時期にペルセウス座流星群となります。
宇宙空間に残された塵が地球の大気とぶつかり、摩擦で燃える姿が流れ星となって見える訳です。
ある意味、すごい偶然。
すごい奇跡の瞬間。
そこに願いをかけたくなってもしかたないよね。
negai ひとつ
この夜は星☆にかけさせてもらいましょう。