何故か耳に留まったこの曲。
自宅にいる時にランダムで聴けるようにいつもMDとCDをデッキにセットしているます。
CDはその時々で入れ替えをしているんだけど、MDはほとんど1枚を入れっぱなし状態。
CDは今「鍵のかかった部屋」のサウンドトラック。
MDはいろんなCDから編集して4時間くらい連続で聴けるセレクトバージョン。
まだ嵐さんにはまりかけの頃に新旧問わず曲に乗せてカラダを動かしやすそうなアップテンポの曲や、攻めてる感じの曲、かっこいいめの曲をババッとセレクトして入れた覚えがあります。
たぶんまだDVDの影響も受けていない時期にセレクトしているはずだから、ほんとに曲のイメージだけで選んだんですね。
HERE WE GO!の中に入っているから時期的には「a Day in Our Life」や「ALL or NOTHING Ver.1.02」、「眠らないカラダ」の頃のサウンドなんだ。
そう考えれば結構納得かも。
ちょっと尖った曲調と歌い方。
ギターのカットや唸りもかっこいいサウンド。
歌詞の中に含まれている言葉自体が尖ってて熱い。
意味を考えるまでもなくじりじりと、ヒリヒリとしてくる。
最近の嵐SONGでは歌詞の中に含まれる言葉が夢や希望のある前向きな感のものが多いんだけど、この曲は結構攻めてくる。煽ってくる。
それでかな。
最近よく耳に留まる。家でもiPodで聴いてても。
智くんの「Yeah ~」やソロも素敵だし。
この人の声が色っぽい響きを持っていることに気付いたのもこの曲でだったか。
今日も家事しながらざっくりと聴いてた中でふと耳に留まったの。
で、なんとなくCDのブックレット取り出して見てみたら。
あら、翔くん
なっかなかの尖り方でかっこいいじゃないですか。
にのが結構そのまんまなのがなんともいえねーわ
10年前の青二才な彼らの姿にちょっと萌えてしまいましたわ。
音楽は嗜好品。
聴く側の気分や状態で欲するものも好みも変わる。
今はほのぼのした曲よりもこんなヒリヒリした曲が私にはいいみたい。