ランチタイムになったので長谷駅周辺でAさんおすすめのお店を探すことにしました。
長谷駅で降りて気づいたの。
「なんだ、さっきすぐそこまで来てたんだ」
お店の名前のイメージできっと海沿いの方向だろうといぬの鼻。
大仏さんやあじさいに背を向け、また海辺に向かいました。
するとすぐにきいていた2件のお店があったのですが、1件はお休み。もう1件はキッシュのお店。持ち歩くにはちょっと厳しいかな?とりあえずランチできるお店を探そう。
海辺の道を進んでいく。あった。ありました。デイジーズ・カフェ。
…閉まってる
休み?いや、定休日は水曜日だね。
営業時間12:00~になってるけど。
準備中 だって札が下がってる。
仕方ない。そろそろ時間も迫ってきているし、近くのお店でよさそうなとこ探そう。
と思ったら隣のお店が開いている様子。ピッツァやパスタのメニューが出ています。
入っちゃおう。
Ocean Harvest COCOMO。
入口は2階。海辺に向かって視界が開けてきて、心地よい風も感じられていいじゃない。
海側に向かって座れるソファで腰を下ろしてピッツァを頼みました。
窓ガラスもないオープンの窓から眺める空と海。
逆光だけど
汗ばむほどではなく、日差しも強すぎず、ちょうどいい気候でよかったな。
ここでアルコールいっちゃうと、きっと眠くなって帰りがつらくなるから我慢我慢。
来ましたよ。第一弾
しらすとルッコラのピッツァ。
そうそう、街歩きの途中、しらすの釜揚げをしてるところがあったっけ。
地元の味覚を味わえるのって魅力です。
美味しい~
シンプルな味わいで、しらすのやさしい塩味がきいています。
ぺろっとなくなったところで第二弾
牡蠣のピッツァ。
4分の1大のレモンがゴロン。しっかりたっぷりとかけて頂きました。
う、うまいっす~
牡蠣にまったく臭みがなく、しっかりと絞ったレモンもマッチしてさっぱり風味
美味しいもの食べて満たされた~
それぞれ、サラダとスープがついてて、ソフトドリンクをプラスしてひとり\1,200だったかな。
これもまたいいめぐりあいだったんじゃないかしら。
そのまままったりとしてしまいたくなる気持ちを抑えて店を出る。
あれ?デイジーズ・カフェ、開いてるじゃん
何時にopenしたの~?
でも、ま、いっか。
また、きっとまた来るし。
長谷から鎌倉へ。
もう、あと1時間もないので鎌倉駅周辺でお土産を探す。
まずはうちの親のリクエストの鳩サブレ。定番やね。
駅横でAさんからのおすすめのお店のひとつである「鎌倉まめや」を発見。
「豆ね…。」
試食があったので、「色はいいけどこれはどうなんだ?」と思われるはちみつレモン味をまず食べてみる。
黄色が目を引いたのでそこにいっただけなんだけど。
「お」
横にある他の味も食べてみる。美味しいや~ん
お値段もお手頃だったのであれこれ買い込んだのですが、結局あっちにもこっちにもお土産にプラスして、すぐになくなっちゃいました。もっと買っておけばよかった
日持ちもするし、いろんな味のを買っておけば残っても自分で楽しめるから、今度行く機会があったらいっぱい買っちゃいます。
一緒に買ってたCちゃんもおつまみにして食べたって。
「飲むんだ。」って言ったら「だって、おつまみでしょ。」って。
それはアナタがおつまみ向けなフレーバーをチョイスしたからだと思います
Aさん、いいお店を教えてくれてありがとー
朝9時半から約5時間。
同行してくれたCちゃんとも鎌倉の駅でお別れ。
普通はこの時間で東京~鎌倉の弾丸ツアーは考えないでしょ。
…あ、そうなの?やっちゃったよ。
この季節の鎌倉に来てるのにあじさいもお寺も大仏も見ていない、お参りもしていないって。
どこ見たの?ってとこですよね。
わかる人にしかわからない、マニアックなヲタな旅。
しかも、ほとんど下調べも無しの状態で。
ま、普通の観光コースじゃないからこの時間でおさまったってことだよね。
ありがとう。Cちゃん。
実体はこんなボケな奴ですが、またピグで出会ったら一緒につっこみましょうね。(誰にとは言わない←)
雅紀のことを話してたら「こっち(雅紀担)へおいで~楽しいよぉ~
」と誘ってくれた口調が忘れられません(笑)
残念私はにの担どっぷり、抜けられませ~ん
またこんどね。
いつどこで会えるかな。
最後に。
帰りの新幹線ではいろんなお友達のブログにお邪魔してました。
さっそくワクワクの授業レポをUPしている人。
行けるはずだったのに行けなくて苦しい思いをしている人。
すでに大阪に想いを馳せている人。
いろんな友達がいます。
でもみんなに共通しているのは嵐のことが好きで好きでたまらないってこと。
今回会った友人、初めましての方々。
会えなくてもブログやピグで想いを語り合うことが出来る仲間。
たくさんのつながりと、たくさんの幸せと、頑張れる力を与えてくれている
嵐 という奇跡に感謝。
ありがとう。
ありがとう。
嵐旅。
たくさんの仲間との出会いと優しさに満たされた3日間でした。