
だってだって、仕方ないよね。その日はにののbay storm、記念すべき500回目の放送があるんだもの。
ちゃんと間に合うように帰らなきゃ。
Mちゃん。また、会おうね。
きっと、近いうちに会えるもんね。
いっぱいおしゃべりかずなりしようぜ


宿

Aさんに池袋周辺のケーキ屋さんを教えて貰ってたので、ワクワクの帰りにGETしてホテルの部屋で食べようと思ってた。
でも閉店時間をちょっと過ぎていて買えなかった~



ケーキ

登校する前にちゃんとお店の場所の確認もしてたんだけどな。
仕方ない。
夕飯にカレーパンと朝食用にマフィンをGETして、飲み物なんかも仕入れて帰りました。
部屋に戻って、食事をしながらラジオをチェック。周波数をなかなか合わせられなくて、午前中には断念してたんです。
どうしても音を拾えなかったら昨夜のネットカフェに行くか、パソコンレンタルしてradikoでチャレンジするか、と計画はしてました。
指先でダイヤルの刻みを僅かにずらしながらザーザーと電波の雑音やいろんな音声がよぎる中、懐かしい気持ちが蘇ります。
昔、大好きな深夜放送を聴くため同じように耳を澄ましていたっけ。
関東地方のラジオ局を関西で聞こうとするものだから、近隣の周波数の音声に掻き消されてしまう。
ともすればハングルの響きに負けてしまうこともありました。
お願い。入って。
音を届けて。
bay stormの前に放送されているのは安倍なつみちゃんの番組。
どれ~?
どこ~?

こんなにも切実になっちの声が聴きたいなんて思ったこと今までないよ。
部屋中歩き回って電波を受けやすい向きを探す。
…ここか


しかし、シャカシャカ・ザーザー、雑音が混じる。
イヤホンを耳にして聴き続けるのはちょっと辛い感じ

イヤホンコードの伸ばし状態によっても受信状態が変わってしまう~

よし

やっちゃいますかね。
久しぶりに。
まずはガラスのコップでいっか。
それにMちゃんに以前お土産にもらったマトリョーシカのブローチを持って来てたはず。
ラジオは窓際にセッティング。イヤホンコードを伸ばして上の方でカーテンにブローチを使って引っ掛ける。
ラジオの横に置いたコップの中にイヤホンを入れ、高さと向きを調節する。
ラジオの音量を最大まで上げる。。
これでどうだ?
…こんな状態でした


これでシャカシャカ音もやや緩和され、部屋の中でなら充分な音量で聴くことが出来そうです。
22:00

「いろいろおめでとうございます

にのの声が聴こえます。
にの。
bay storm、500回目の放送おめでとう

それと、改めて誕生日おめでとう

コンビニで買ったポッキーと缶チューハイで乾杯



やっぱり黄色い缶を選んでた私

あまりよろしくない手段で何度か聴いたことはあったけど(今は聴けない


それがまさかのこの日だなんて嬉しくてたまらない。
500回ということでテンションも上がりますよね、二宮さん。

もう一度聴きたいbay stormリクエスト。ぼーっとしてなんかいられない

嵐の皆さんがゲストで来てくれた回。2005年なんだって。
わちゃわちゃで、声もろくに拾えないけど雰囲気はしっかり伝わってくるよ。
誰の携帯


現在の時間に戻る。
にのの声が若いね、って話。
また同じ回のわちゃわちゃが聴こえる。
変わってないんだね。
昔から。

そしてにのの誕生日おめでとうメッセージ

誰、誰の声

おぉ、豊川悦司さんと渋沢プロデューサーですか

プラチナデータ、待ち遠しいな…。
お宝音源は

ハピバの花束渡して貰って、ラストに突入。
私もまたHAPPY BIRTHDAY

酔っ払ってきたせいか、涙も出てきたよ。
bay stormが終わって、次の番組に変わった雑音混じりのラジオを切ったら、なんだかすごく淋しくなってきた。
ワクワク学校が、初生嵐との出会いが終わった淋しさも一緒に押し寄せてきて、涙がポロポロこぼれてきた。
ここにいることが、夢じゃなくて、現実であることが有り難くて、でも淋しくて。
「ハンドク!」の「4号線の鬼殺しのノブ」が暗躍していたはずの舞台であるブクロの夜

いろんな想いの中、ひとり涙してました。