マダ上ヲ | 風の向こうへ☆ from いぬこ

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私の日常不可欠なもの。
嵐。文房具。ボーダーコリー。自然の中のいろんなもの。

胸に溜まった想いや日々のつれづれをゆるりと綴っております。
嵐情報は遅いです。情報収集には向きませんのでご了承くださいませ~。

最近。


ひらがなのやわらかさに惹かれるのとうらはらに。


「マダ上ヲ」にハマってます。どハマりしています。


「Scene 君と僕の見ている風景」のDOMEコンサートのDVD。


「let me down」から「マダ上ヲ」を挟んで「kagero」までの3曲を激リピしています。




先に出たSTUDIUMの方でこの曲が入っていなかった、いや、そもそもアルバムタイトルのコンサートでありながらこの曲が国立で歌われなかったことを知った時から残念だったんです。


今のところ映像でこの曲を鑑賞することが出来るのはDOMEのDVDだけですね。




「僕の見ている風景」のアルバムは私の中ではかなり好きなアルバム。


CD1曲目の「movin' on」のラストで「かっこえぇ~!」ってため息をついたところに始まる「マダ上ヲ」のギュイ~ンとHEAVYな歪みのある音。そして始まる言葉を刻むフレーズと妖しさの漂うメロディ。


「おぁ~、この曲好きだわビックリマーク」と思っていたらまた、翔くんの色気を感じるRapにKnock Downドンッでした。




DVDでのこの曲はもう、踊りまくってくれている5人がかっこよくってかっこよくってキラキラキラキラ


もう、「let me down」から踊っている姿に目が釘付けなんですけど、そこからさらにテンポの早いこの曲で、5人がムビステ上でくるくるとフォーメーションチェンジをしながら踊りまくる。


ほんとに見ていて痺れるってこういうこと。




そして5人、もちろんそうなんだけど、私がこの曲で繰り返し見てしまうのはやはりにのメインでごめんなさい汗




このコンサートの時、にの、ちょっと発声法が変わったのかしら。


曲の冒頭から一人一人のソロがワンフレーズずつ入って、「音に合わせ セオリー捨ててFreakyなフレーズ」 というにののパート。CDで聴くよりも深めの声が出ていて鳥肌が立つくらいにビリビリ恋の矢きたの。


それと、こういう妖しげな曲、色気の漂う曲のダンスってにのはすっごく得意なんじゃないかと思うんです。


で、テンポも速くてターンも多くて、動きが多い。にのはコンパクトに動けて、余裕があるように感じるの。


そして何より目線と指先までの表情と立ちポーズ。


そう、立ちポーズ。「最初(はな)からShake me down」 の時のこの姿勢。首筋の角度というかなんというか、もう恋の矢、PERFECT~!!  


にのにラブラブ!クラクラとしているうちに始まるこれもまた妖しさのあるサクラップ。


語調もキレイで聴いていて耳障りがいい。雰囲気を醸し出す、表情のあるRap。


そしてまた展開される5人揃ったダンス。


そのステップに、腕の動きに目を奪われたままエンディング。




DVDではそのまま「kagero」に。


こちらも踊ってくれるのでじっくり観てしまいます。






時間があれば他の曲も観たいんだけど、ギリギリのちょっとした時間にでもこの3曲を再生するのが最近の日課です。うちのDVDにリピート再生機能ってついていたっけ?あったらプログラムしておきたいくらい。


実はれみだん音譜も好きなの。いっぱいいっぱい萌えどころあるの。ダンスステップも覚えたいの~ラブラブ




まだしばらくはまり続けそうです汗