ついでに言うと「下弦の月」っていうのは形は半月。欠けていく半月です。地平線に沈んで行く時に弦を張ったようにまっすぐになった方を下にしているということで「下弦」です。朝方に見えるのは下弦の月。夕方に見える、だんだん満ちていく半月は上弦の月です。
なんでネーミングの基準が沈む時だったんだろね。
余談が長くなりました。
余談ついで記しておきますと、私の「natureゴト」は知ってる人には当たり前なこともあるかもしれない。でも学校の勉強から離れて改めて聞いてみて「そうだったのか

しし座流星群の話に戻ります☆
難しく考えず「ふだんより流れ星が見やすい日」とか「明るい流れ星が見られるかもしれない日」くらいの感覚でもいいと思います。
ただ、しし座自体が上がってくるのが夜半を過ぎてからなので、秋の夜の冷たい空気の中流れ星を見るチャレンジをするなら覚悟がいるし、やっぱり「観測」って感じになりそうかな。
33年ぶりの流星雨の大出現が期待された2001年。
せっかくの機会だから、とダンナをそそのかして真夜中の公園へ行きました。そこは芝生広場が広がっているので横になって眺めようと、シートやら毛布、あったかい飲み物などを用意して行ったけど、残念ながら私の住む地域では雲が出ていて短時間の雲の切れ間にいくつか見られただけ…だったと思います。記憶が薄い、ってことはほんとにそれだけのことだったんだな。
大阪市街地育ちの私には美しい星空への憧れは小さい頃からあったものの、あちこち行ったりする資金もフットワークもネットワークも無かったけど、屋上で星座早見盤を片手に星を眺めるとか、プラネタリウムに行くとか、自分に出来る範囲のことで出来る限り楽しんでました。
…あれ?そう思うと今、嵐ゴトを追っかけている自分となんら変わらないんだなぁ

自分に出来る範囲で満足するって考え方。
最後に。しし座流星群と聞くと嵐ファンとしては「流星の絆」。ですよね~☆★☆。事件の中の重要なキーのひとつになってましたね。
近いうちに「流星の絆」についても綴りたいな。あ、またDVDも観たいな~!
しかし、今週はMステも控えているし、レギュラー番組3本も、内容によってはまた激リピ&UPしたくなるだろうから

…ま、この秋のうちに、かな。あまり自分を追い込まないように、楽しく、ね。
しし座流星群、とタイトルしておきながら半分が他の話になっちゃった~
