普段ペンケースとして持ち歩くものは2~3本入れるとギリギリになる皮製の物なのですが。
いろんな用途に合わせて徐々に増えていったペンや小物を分けて収納しておくのに便利でなおかつ卓上で使いやすいということで3色揃えてしまいました。
KOKUYOのNEO CRITZ(ネオクリッツ)。
写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、ペンケースの上部を折り返して立てて使うことが出来るので、同型でペン先の太さが違うペンを取り出す時にわかりやすくてとても便利です。小物用のポケットもついているため、小さな消しゴムなんかももぐりこまずにすみます。
私は用途に分けて黒いペンのみ・小物メイン・イラスト作業用、と分けて収納しています。
ペン立てとして使える形状のため、キャップの上部で太さや色がわかるタイプの筆記具に向いています。
軸のサイドで見分けたり、卓上で広げるようにして探したい人にはトレー状に広げられる、KOKUYOのC2(シーツー)の方が向いていると思います。
いずれもたくさん収められるゆったりサイズのため、入るからといって詰めすぎると重くなってしまいます
学生の頃はよくたくさん持ち歩いていたもんですが。
立てて使うタイプのものには同じくKOKUYOのWiLL ACTICがありますが、こちらは固くて細身でスタイリッシュ。でも上部の折り返しができないので私にはちょっと使いにくそうです。
最近は以前は少なかった、紐を巻きつけて留めるタイプのロールペンケースなんかもたくさん出てきて、そんなに持ち歩く必要なくっても欲しくなるものがたくさんあります。困るわ~