Naoです。おはようございます

うーん。せつない映画でした

自分だったら どうするんだろうなぁ
もし、自分の子供が
別の人の子供で
血がつながっていなかったら。
それが分かる年齢も
大きく影響しますね。
今の年齢なら どうもしないけど。
とか。
小さな体で
一生懸命耐える姿に泣かされました。

人生の中にあって
大切な何かを忘れかけたり
何かに気づく必要が出たとき
人は それに気づかされる出来事に
出逢うのかもしれません。
出逢うというよりは
仕組まれるというか。
元はと言えば
自分でシナリオを書いているわけなので
それを ただ経験する。
というだけのことなのですが。

痛みや苦しみを味あわなければ
どうしても気づけないことがあるのですね。
はい。
私も経験済みです。
でも それがあったればこその
「今」だということを
今なら分かるのですがね。
痛みを味わい尽くしている時は
わかりません。
どうして私が・・とか
あいつのせいで・・とか。
恨み節の毎日で
今のように ネットもありませんでしたから
そーゆーことやったんかっ!!
って分かるまでに 10年近くも掛かったし(長っ)
でも、わかって良かったし
それだけの時間が
私には必要だったということでしょう。
もしも 今 とても辛い現状にあったとしても
その人に乗り越えられない事は
やって来ません。
難題であればあるほど
それを超えるだけの
力があるということです。
大きく変わる時なのかもしれません。
何かに出会う時なのかもしれません。
流れを信じて
力を抜いて 身を任せるのか
誰かに助けを求めるのか
思う事をやってみるといいです。
どんな事を選択しようと
間違いはありませんから。
そして 大丈夫ですから。
主人公の 仕事人間(福山さん)が
子供の取り違えという大事件をを通して
大切なことに気づいていく姿をみて
そんなことを思いました。
これからご覧になる方は
ハンカチ忘れずに

早くも金曜日か。
えーっ もう金曜日


レッツ花金


最後まで読んでくださってありがとうございます(*^-^*)/

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