数学で苦戦 | Bein' aware of wisdom

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高認取って大学受験した人のブログ

今日の勉強:プラチカ20題+阪大数学2題 阪大現代文1題 得点奪取古文1題

今日は昨日言った通り、友人2人とカフェで4時間ほど勉強してました。
4時間で解いたのはなんと数学だけ。ずっと数学やってた癖に、殆ど問題解けませんでした。

プラチカの数列難しすぎだろ・・・。今日やった問題は1問も完答できんかった。
プラチカは整数問題や数列などは難しいですが、微積などは割と簡単な気がする。

その代わり、阪大数学は2題とも完答はできました。
ただ、完答というのは「答えは出た」という意味なので、途中で減点される可能性はあります。
阪大数学2008年の[3]は手ごわかったです。↓


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f(x)のグラフは絶対値を一個ずつ消して行って完成させ、(1)は解くことができました。
ただ、(2)が鬼門でした。f(x)のグラフはなんか気持ち悪いし、文字定数aが邪魔だし・・・。
場合分けしようにもどっから手をつければ・・・。

ただ、(1)がヒントであることに気付けば簡単。
g(a)=f(a) g(5a)=f(5a) つまり、y=g(x)とy=f(x)はx=a, 5aで交わるということ。
これさえ分かればもう簡単です。場合分けなど必要なかった。
(よくよく考えたら、aを変化させればy=f(x)もy=g(x)もどちらも動きますので、面積部分は一定の形を保ったまま動くことが分かります。)

あとは面積をy=aで区切って下半分と上半分とに分ければ(ここで分けないと計算がとんでもないことになります)、1/6公式を使ったりすれば面積は出ました。

本当はグラフの概形を書ければ2交点の目星はつくんですが、それでも最初は焦ってy=f(x)とy=g(x)の交点が解の公式を使わないと出ないような状況に。
原因は単純に計算ミス、というより移項ミスでした・・・。
勘違い・・・センターⅠAのトラウマが脳裏を過り、完答できたのに寒気がしました。

なので、あんまり気持ち良い完答ではなかったですね(苦笑)


さて、こんな調子で勉強してたわけですが、
友「〇〇、センターE判定で特攻するらしいぜ?」
僕「お、おう・・・。」

センターリサーチD~E判定なのに出願しましたが?(涙目)

まぁその〇〇君の場合はセンターの配点が異常に高い大学らしいので、僕の場合とはまた別でしょうが。
いずれにしても、思った以上に自分は窮地に立たされていることに気付きました。

皆センターC判定以上の所に出願してるのに、自分は何やってんだ?っていう・・・。

でも、もし受かれば、その分喜びは大きいはず・・・。
絶対、受かりたいですね。