先週と同じく、センター黒本を土日にかけて2回分解きました。
第三回と第四回ですね。
第三回 ⅠA:80 ⅡB:82 合計:162
第四回 ⅠA:72 ⅡB:90 合計:162
・・・・
先週の1~2回といい、合計点が同じじゃなきゃいけない縛りでもあんのか?っていうぐらいの偶然です。
しかもその点数が162点・・・。
あの~・・・間違われそうなんで言っときますが、一応僕は数学苦手ではないです。
え?その割には点数が・・・?やかましいわ!
京大志望者としてこんな点数を晒すのは恥以外の何者でもないですが、良い点だけ晒して悪い点は晒さないというのはフェアではないので、汚物も一緒に晒しときます(笑)
まぁでも、第四回のⅡBの点数は悪くないですよ。
え~敗因はズバリ「ⅠAの三番、四番」ですね。
僕のプランでは、ⅠAの一番・二番では1ミス程度に抑えて、三番四番でどんなに多くても合わせて3ミスまでに抑える、という皮算用になります。
なので、一番二番で完答し、三番四番で3ミス以内に抑えられれば、大方90点は超えますし、一番二番で分からない問題が1問でもあって、しかも三番四番で連続失点をやらかしたら、80すら行かないということです。
で、今回はⅠAの[1]の最後の問題で草々つまづいて飛ばし。まぁ時間配分的にこの計画は間違いじゃなかったんですが、死亡したのは3番の平面図形。第二回全統マークの時と同じパターンです。
あの時も平面図形で頭が真っ白になって、確率も全く身が入らないパターンに陥ってしまいました。
まぁ解き終えた実感では「これ、50点台だな・・・」って思ったんですが、答えあわせしてみると72点。
難易度的には第二回全統の時と同じぐらいに感じたので、まぁ前よりはマシになったといえばそうなのかも。
ただ、そう考えると、たとえ平面図形に3つぐらい解けない問題があっても、焦らずに確率へ行くべきだという結論に達しました。
理想としては平面図形は最後の1問以外は完答なんですけどね。難しい問題ではそれが適わなくなります。
ま、要するに、僕の数学Aがカスすぎるっつーことです。
黒本の難易度としては、第1回第2回が簡単すぎ。第3回、第4回でようやく本試レベルって感じです。
あるいは、ベクトルは本試より少し易しいかもしれません。
なので、このままの点数じゃ、本番でもこれ以上の点数は取れないと思います。
12月下旬から、黒本と本試を何度も反復演習して、平面図形と確率でやらかさないような訓練をすべきですね。
本試では確実に170点以上、できれば175~180以上得点できれば言うことないんですけどね・・・。
まぁ見ての通り崖っぷちではありますが、最後の最後までなにくそ精神で戦い抜きたいと思います。