12月に入りまして、すっかりセンター試験の季節になりました。
なので、12月の記事はもっぱらセンター中心になると思われます(笑)
今日は昨日に続いて、黒本のⅠAⅡBの第2回を解きました。
2011年の全統マーク模試第2回ですね。
結果は
ⅠA:87点
ⅡB:88点
合計:175点
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昨日と合計点数全く同じじゃねぇか・・・。
まぁそこまで悲惨な点数ではないけども、イマイチぱっとしないのも事実。
いや、難化した年でこの点数なら最高ですよ。
でも、問題自体そこまで難しくなく、センター本試の平均レベルだったからなぁ・・・。
この程度のレベルなら、180は欲しい。そうしないと本番では170超えないからね。
痛かったのはⅡB数列の最後の問題。
346を間違えて446点と答えてしまった。カスです。こんなミスはあってはならない。
そして、1問5点は勘弁して欲しいww
あと、一つ思うのは「センターは本当に生ものだ」ってことです。
僕は夏の全統模試で数学129点という壊滅的な点数をたたき出しましたが、あの時と比べて46点も差がつくほど数学の力が上がったとは思えません。
つまり、その時々、たまたまできない問題があるかないかで点数が10点も20点も変わってくる可能性があるということ。
本番ではこの点数が180に化けるかもしれないし、はたまた160切る事態になるかもしれない。
皆「センターレベルの問題なんて40分で解ける」「センターとか二次対策してたら満点行くでしょww」とか言いますが、本当にセンター数学の才能がある人は羨ましい。
僕なんか、京大模試で4完できても、センターで死亡することすらありますから。
本当の意味で数学の力がある人は、センターでも確実に180以上は取ってきますよね。
今の時期からそのような深い実力を身につけるのは難しいですが、復習をきちんとして、どんなに難しくても、確実にセンター本番で170点以上を取れるような勉強をしていきたいと思います。