今日は生物の黒本を解きました。
数日前も解いたので、合わせて2回解いたのですが、
第1回:83点 第2回:84点
という具体に。
「あんまり変わってねー」って感じですが、実は
第1回の平均点は55点 第2回の平均点は40点でした。
なので、実質的には第2回の方がかなり出来はいいということになります。
実際、第1回は物凄く簡単で、第2回は物凄く難しく感じました。
こないだ一緒に勉強した友達は「第1回は70点台で、第2回は30点台だった・・・」って言ってたぐらいですから。
つまり、これは本来の実力じゃない。マグレに近い点数です。
だって解き終えたときの感触はどう考えても80無かったもんね。
「70行って下さいお願いします~」っていう情けない状態でしたから。
しかし、100%マグレかと言われると、そうでもない気がする。
確かに「絶対これが正解!」っていう設問は少なかったけど、消去法などを駆使して、「こういう根拠でこの設問が正解じゃないのかなぁ。」っていうのが尽く当たってました。
さらに、答え合わせをすると、その根拠も模範解答と全く正しかったものが多かったです。
特に実験問題は、結構正答率が高かったです。
ダメだったのは、むしろ知識問題。
フツー生物ってのは知識問題で点を取らないと話にならんのですが、今回は知識問題で点を落としました。
そして、当たっていた問題でも、かなり迷った問題が多く、正直自信がもてるものは少なかったです。
要するに、「知識が何となく印象付けされてはいるが、まだ不安定な部分がある」ということですね。
あと、自分の判断にまだまだ自信が無い。過信しすぎるのはよくないですが、何でもかんでも選択肢で迷うのは、生物だけでなく国語などでも命取りになりますからね。
時間的面を考えても、きちんとした根拠からバッサリと決断するのは大事だな~と思います。