今日は英語の普段の学習を休んで、過去問演習をやった。
で、今日は神戸大の過去問の大問1だけを解いてみた・・・・と思ったら、自分が解いていたのは千葉大の問題だった。
どうりで設問形式が神戸大と違い、しかも文章がやや簡単だと思った。
いつも過去問を利用する手段としては、東進のホームページへ行き、そこで好きな過去問のpdfを印刷し、
解いてパソコン上で答え合わせをするといった感じなのだが、どうやら自分は千葉大を神戸大と勘違いしてクリックし、印刷してしまったようだ。
こういったアホミスが、受験に響く可能性もあるので、十分に気を引き締めるべきかもしれない。(ある意味で)
解いてみた感想としては、まぁ正答率は大体8~9割正解といった感じ。
記号問題は全問正解が当然として、問題は記述でどれだけ稼げたかといったところですね。
(全く違う勘違い解答は一問もなかったけれど、ある単語を違う単語と間違えて訳してしまったのだけが痛かった。まぁでもその文脈にだけ出てくる名詞だったのでそこまで文脈に影響するわけではなかったが。)
しかーし、なんと解き終わるまでに40分かかってしまったのだ。
調べてみると千葉大の入試は90分間。半分近くを大問3つのうち1つに使ってしまったことになる。
まぁそれもそのはず。
というのも、かねてより言っているように今の自分の英語の勉強は「超精読・超文脈重視・超読解重視」型の勉強だからである。
むしろ、その実戦の一貫として、普通より多めに入試時間をとって解くのは当然のことである(と言っておこうw)
まぁでも問題そのものが簡単だったから、おそらく40分かけなくてもここまでいけたと思うが・・・。
それは"自分にはそのぐらいの能力がある"という誇示として言っているのではなくて、"時間をかけた割りにまだまだ精読にかなった読解が出来ていない"ということである。
まだまだ精読には向上の余地があるようだ。