引き寄せの法則をおさらいした | Hack or Fuck ?

Hack or Fuck ?

ブログの説明を入力します。


photo credit: dr. motte via photopin cc

年末である。決算期である。今年一年のレビューをする時期である。振り返りである。

そこで『引き寄せの法則』について久々に考えてみた。

これまで読んできたヒックス夫妻によるエイブラハムの本のメモを再読し、あらためてノートに書き出して、それをさらにまとめる作業というのをやってみた。6時間近くかかった。

そうすることで、自分なりに『引き寄せの法則』の原理、メカニズムは再確認できたと思う。ただ、それが本当に正しい理解なのかは分からないが、今日はそのノートの一部を紹介したいと思う。

目に見えるものだけがすべてではない。見えるものの奥に見えないエネルギーがある。そのエネルギーによって見えるものが在ることができるということだ。目に見えるすべてには目に見えないものに支えられている。この世はあの世に支えられている。あの世がなければこの世もない。内なる存在がなければ外なる存在もない。われわれは外なる存在ばかりを問題にする。もちろん外なる存在は重要だが、そこで起こった問題をそこだけで解決することはできない。そうした行為はさらなる問題を生み出す、あるいはただ見た目を変える作業に過ぎないのだ。同じ座標にあるデータ同士がいくら干渉しあっても座標自体を変えることはできない。


こうして読み返してみると、何やら分かったようなそうでもないような文章だが気にしないで欲しい。まあおれはこんな感じで考えるということだ。

現状の何かを変えようと行動することで見た目は変わるがそれは本質的な変容ではない。


それではどうすればいいか?

自分の望む方向へ集中的に関心を向けること。そのときわれわれはある種のレンズとなり、現実が発火する。


実際にわれわれの現実に願望実現という火をつけるためにはわれわれは自分の望む方向を知る必要がある。そのためにはどうすればいいか?

感情を用いる。感情はナビゲーション・システムである。ネガティブな感情は自分と内なる存在が分離していることを報せる。現状と理想の乖離を表す。だからネガティブな感情と反対の感情を持つ必要がある。ネガをポジに焼き直す必要がある。色鮮やかにプリントするのだ。現像するのだ。瞑想・フォーカシングなどの技法によって。自己認識によって。これらは暗室での作業だ。こうした作業を経て美しい写真ができる。望まない現状を嘆いているのはプリントしないでネガフィルムを見て綺麗ではない、よく見えないと言っているのと同じだ。だから現像しなくてはならない。現像すればそれは美しい写真になることを知らなくてはならない。つまり瞑想、自己認識はそれほど重要である。


ネガティブな感情に養分を与えないこと。養分とはつまり関心である。関心とはまさしくエネルギーである。注がれたエネルギーはやがて物質化する。


と、こうして書いてみたが、自分がその通りに実践しているのかと言うと甚だ心許ないといったところだ。ネガティブな感情はほとんどないもののポジティブな感情も今思えばあまりなかったと思う。それでも『引き寄せの法則』は常に働いている。自覚しようがすまいが、それは法則である。たぶん。

信仰告白に取られるかも知れないが、そうではない。ただ、ここ数日身の回りで、「これってもしかして引き寄せ?」と思うようなことが続いたので、ひょっとすると…という気はかなりしている。と言っても意識してやったわけではなく、ボンヤリと考えたことが現実のものとなったということだが。

そんなこともあって、今回の「おさらい」をしてみようと思ったわけだが、こうして「おさらい」をすることでもう少し真剣に取り組んでもいいのではないかという気がしてきた。

折しも年末である。これから数日、一年を振り返りつつ、「本当の自分」の願望を明確にして新年に臨むということは実に有益である。

ただ、その願望がどれだけ引き寄せられるのかということはひとえに絶えざる自己認識に左右されることは言うまでもない。

そんなこんなで今年ツイてなかったみなさん、来年こそ『引き寄せの法則』を実践してみましょう。

うまくいかなくても大丈夫です。それは自己認識が足りないだけです。

おもしろき こともなき世を おもしろく
by Shinsaku Takasugi