総理大臣だからって直ちに偉いわけぢゃない。
大きな責任を負い、大きな権限を使って
多くの国民を幸せにする使命を全う出来てこそ
偉いんだ。
なので結果がまだ出ていない新総理は当然、
評価できないし、現時点で偉い訳でもない。
持ち上げるのもケナすのも違う。
ってか、偉い総理大臣って
過去にどれだけいたのだろうか?
似たようなことをセンセイだって言っている。
(後遺症っぽいけどw)
「一流の人が集まるから一流企業になる
のであって、一流企業だから一流の人が
集まるのではない」
一流の人からどんどん離れていく会って、
果たして世界から称賛(ホントかw)されてる
正義の団体なのだろうか。
ノーベル賞受賞者を出した世界的にも有名な
一流企業に勤める友人から先月、ツーリングの
お誘いを受けた。
あいにくの天気で流れてしまったけど、
彼とは数十年の付き合いだ。
元々は同期で同部署配属の一番身近な同僚だった。
誰も言わないから自分で言う。
ワタシの方が仕事は出来たwww
暫くしてワタシが転勤になり、その後に彼も
転職し、バラバラになってしまった。
当時、会社のバイク仲間は30人ほどもいて、
色々なところに出かけた。
それが続いていて未だに何人かとは交流がある。
20年ほど前、新聞啓蒙するために
関東に住むその彼に電話したことがある。
この時初めて会宣言をしたら、酷く驚かれた。
会には嫌な想い出があって一切係りたくないと。
なんでも、会にのめり込んだ母親が離婚して、
彼を置いて家を出たそうだ。
新聞なんか取る訳ない、断ったらマークされて
組織の手が回るのか?と真剣に聞かれた。
んな訳ない、新聞を読んで深く理解すれば
お母さんの気持ちが分かる、幸せへの近道だ、
とゴリ押しした。
そして「仏法は勝負」がチラついて反射的に
言ってしまった。
「そんなに拒絶するなら勝負しよう。
10年後、20年後に俺とどっちが幸せか」
あ~あ、超恥ずかしい。
でも勝てると真剣に思ってた。
バリ活の悪い見本だ。
彼は転職先で管理職となり、今では軽く
4桁に達する年収を得ている。
奥さんは経営者、子供は国体選手だ。
勝負あり!w
にもかかわらず、今でもこちら方面への
ツーリングの時には声をかけてくれる。
器が違うよなぁ。
未だにちゃんと謝れてないけど、
非活になったことは伝えてある。
他人や自分と戦わんでもいい。
感性を磨き天の声を聴いて、
それに乗って楽しめるのが一番いいと思える。
