年賀状をプリンターで作り終えた。
今年は大きな値上がりもあり、年賀状じまいの
方々も増えるのだろうな。
ワタシも次回から選別的ｗに少しずつ
閉じようと企んでいる。
過去の学活で強引に広げてしまったので。
プリンターのインクには色の三原色
（ＣＭＹ＋Ｋ）ってのがある。
光は加法混色だけどインクは減法混色で、
混ぜて色を作るくせに、
シアン、イエロー、混ぜんな、とはこれ如何。
ププｗマゼンタでんがな。
♪おまんた～ｗ
ウチにはインクジェットとカラーレーザーの
プリンターがある。
写真など高画質のものと、コピーや多めの文書
などで使い分けている。
一般家庭でレーザー複合機のニーズは
あまりないだろうけど、元々は白黒の
コピー機を使っていた。
２０年以上酷使して壊れたので同類のものを
探したけど、もう白黒のコピー機って
あんまり売ってない。
白黒機は需要が少なくカラー機と値差も僅か
なので、多くの企業がカラー機を導入する背景が
あるらしい。
経費節減のはずなのに。
なのでウチもそうなった。
Ｂ長、地区部長をしていたので家でコピーする
機会が多かったのが始まりで、その後も自治会の
役員とか他のボランティア活動をすることもあり、
どうしてもコピーが増えるから家にあると便利
なのだ。
複合機ならプリンターとしても使えるから
都合がいい。
先日、レーザーの文字が薄くなったので
トナーの残量チェックをしたら、黒が残り
３０％になっていた。
まだいけるはずぢゃんかと、トナーユニットを
外してフリフリしてみたけどちょっとしか回復
しない。
この残量値はあてにならないようだ。
と言うのも、このトナーは安物の互換品で、
プリンターと同時に購入して４年も使い続けて
いるもの。
他の色をチェックしてみると残５０～６０％
だから、この調子ならあと２年ぐらいは
持つかもｗ
互換品の残量表示精度は悪いけど、純正トナーは
価格が６～７倍ぐらいするから個人ユースでは
こうなっちゃう。
インクジェットのインクは純正品以外では
印刷品質が期待出来ないし、詰まりやすく故障の
原因にもなるから使っていないけど、トナーの
方は大丈夫そうだ。
ってか、長持ちし過ぎて消費期限の方が先に
来ている。
もしかしたら残量表示の問題ではなく、
長期間でトナーが固まってたのかも知れない。
分解して粉だらけになりたくないので
中は確認していない。
消費期間に見合わない増量タイプが
よくなかったかも。
でも印刷がおかしくなってもトナーは
セレンドラムと一体交換になるから、
印刷品質はある程度保たれるはずだ。
で、懲りずに増量タイプの黒トナーユニット
だけを手配して、初めて入れ替えたら直った。
あ、ドラムは扱い慣れている。
若手社員の頃、図面管理室にある紙折り機能付き
大型コピー機のメンテ担当にされてしまったから。
このコピー機に入っている装置のひとつは、
ワタシが設計してＯＥＭ供給しているという
縁もあり、メンテを押し付けられた感じ。
まあ、その装置なら壊れても社内に売るほど
あるんだけど…壊れたことはない。
紙詰まりとか印刷汚れの度に、可愛いお姉ちゃん
たちに内線で呼ばれれば、どんなに忙しくても
仕事を抜け出して駆けつけたｗ
大した問題でもないのに電話してくる娘も
大勢いた。
おぬしらワタシに気があるな。
ちょっと盛ったｗ
セレンドラムは純正指定のイソプロピル
アルコールで度々掃除してた。
有毒性なんだけど、あの匂いが大好きで
クセになるｗ
ＣＭＹなら気にならないけど、
原色でいえばＢＹＲになる。
これは嫌な思い出の旗の色と同じだ。
この三色が混ざると原理的には黒になる。
やっぱりねｗ
壮女男でそれぞれに偏った思考で混沌と
していると、生命が真っ黒けになるかもね。
今年はこれが最後の記事になります。
銅でもいいことばかり書いてきましたが、
来年は最高でも金、最低でも金の記事を
目指せたらと。
目指すだけです…遠い目でｗ
遠い将来、最高でも錦宝会、最低でも多宝会、
なんてのはバリ活にお譲りします。
皆様、よいお年をお迎えください。
有り難うございました。
