米国での水原氏の違法賭博問題で、
「ブックメーカー」
という言葉を頻繁に聞くようになった。
bookmaker
① 著作者。書籍を編集する人。
利益を目的として安易に多くの著作をする人、
書物を濫作する人をいう。
② スポーツの試合などに対する賭博行為の胴元。
なるほどね。
今回のは②だけど、①の後半で特にイメージして
しまう人がいるよね。ほら、絶対そうでしょ。
同じ原稿をそのまま違うタイトルの本に使い回し、
しかも不都合を改竄してまた買わせる人が。
名前を濫作にしたほうがいい。
お高いのに重複して買っちゃったぢゃないか、
と何度後悔したことか。
全部処分したけれど、普通の2倍損した気がする。
まあこれは著者名の本人wというより、そうした
ビジネスモデルを考えて回していた奴らに
大きな責任がある。
お宅らそれでも信仰者か?と。
信じていないんだろうからどうでもいいけれど、
信じていたのだとしたらもっとタチが悪い。
ほとぼりが冷めたら
「未発表原稿を発見!」
なんて話が湧いてきそうだな。
なんせブックメーカーだからw
そんなことを思いつつ外に出たら、
ポストに何やら入っている。
入れてくれと頼んだ覚えはないし、
これが何だか分からないw
これは一体なんでしょう。
もしかしてもうひとつのブックメーカー
だったりして。知らんけど。