河童農園では、インゲン、キュウリ、オクラの収穫が始まった。
来週になればナスも穫れそうだ。
つるインゲン
つるなしスジなしインゲン
キュウリ
オクラ
ナス
毎年5月は風の強い日が多いので、種まきのタイミングを少し後にずらして苗の定植も遅めにしたけれど、あまりにも暑いせいか、もう実が出来ている。
キュウリは8本植えたのに、結局、夜通し吹く風に当たり苗が傷んでしまい、4本が枯れてしまった。
慌ててまた種を蒔いた。
慌て過ぎて一昨年の別品種の種を間違って蒔いてしまったが、全部出たので苗にしてまた植えた。
先のものより3週遅れの苗だけど、結果的には長期分散収穫が出来そうなので良かったかも。
初挑戦のアロイトマトは9本植えてある。
全部発芽したので全部植えたw
これは実つきもよく、玉も思ったより大きいので、
どんな味になるのか楽しみ。
アロイトマト
ナスとピーマン、オクラの一部で、葉っぱが虫に食われている。
虫は見当たらないから、恐らく土中にヨトウガの幼虫がいるのだろう。
ほじくって見つけるのも大変なので、ま、いいか。
気が向いたら夜中に懐中電灯で見つけてやる。
今年は地植えの方も当たり年のようで、ビワも取れたし、カキも大量についている。
クリもイチジクも豊作のようだ。
キンカンとユズはどうなんだろう?
挑戦中のキウイはあまり伸びておらず、全く気配がないw
どんだけ植えてんだよ、っ話だけど、誰か止めてw
以前にも書いたけど、野菜の方は毎年、全て種から育てている。
苗よりコスパがいいし、蒔き直しも出来る。
余った種は涼しい暗所で保管すれば種類にもよるけど3年ぐらいは使えるし。
この時に重要なのは、ちゃんとした種まき培土を使用すること。
安物の野菜用の土では発芽しにくいし、発芽しても苗として大きくならないことが多い。
ちょっと高いけど、「タキイの種まき培土」が良かった。
ビニルポットで使うから、20Lあれば100個ぐらい取れて、@¥20ぐらいかな。
毎年、50~60ポット作ってるw
これが出来ちゃうと苗なんか高すぎて、買えないし枯らせないし運べない。
半世紀ちかく昔、野菜ジュースのCMに
「野菜をどっさり取らにゃ だちかんぞ」
ってのがあった。
この言葉が子供心に突き刺さっているからか、ワタシは野菜を食べるのが大好きで、自分で作ったりもする。
プランターという制約があるから工夫もするけどお手軽だ。
十鉢ぐらいまでならね。
誰だ、30以上も並べてるのはw
これからの目標は少量多品種。
直ぐに食べ飽きるから。
これでも種類は増やしてるんだけど。
冬の間にソラマメなんかいいかも。
「新聞と票と財務を どっさり取らさにゃ だちかんぞ」
ソラミミだったw





