ぶらっと現れてピッと笛を吹く男
ブラッド・ピット
安全カミソリでムダ毛を剃る女
アンジェリーナ・ジョリー
お酒を飲みながらクダラナイことを考えるのが
シアワセのひととき。
お腹のシワとシワを寄せ集めて、シワヨセ~、ナム~。
これの何処が面白いのか説明は出来ないが、ワタシはこんなんだから敵は少ないw
それでも職場でワタシを敵視する奴らが現れると、「欲にまみれた悪魔の手先め」と糾弾する、と日記には書いておこうw
会の活動は外部に対して酷い迷惑をかける。
活動を本気でやると外に大勢の敵を作ることになる。
それをものともせずにしつこく続ける猛者がワンサカいる。
「二度と来るな、警察を呼ぶぞ」なんて言われると、それを武勇伝として会合で喜々として発表したりする。
ワタシもよくやったw
実はこれ、マインドコントロールの罠らしい。
冷静に考えれば、活動自体に信者自身を孤独にする側面がある。外部に大勢敵を作ることによって、唯一認めてくれる内部への帰属意識が高まり、信者の囲い込みを強化する効果がある。
更に自分を革命する教えは、自己肯定感を低くして何でも信じてしまう傾向を強化する。
自分に自信がないので何かにすがりたがる。
なので絶対正義の組織論理ほど頼もしいものはない。
実のところ選挙とか新聞とか折伏なんて、その結果は今現在ではオマケみたいなもので、本当の狙いは世間から嫌われることで「三障四魔、紛然として競い起こる」ことにして、「センセイは分かっている」「〇〇家族」とか言いながら、本音は「貴方は組織から逃げ出さないでね」「もっと貢いでね」が目的と考えればしっくりくる。
「テロール教授の怪しい授業」などでも同じようなことを言っている。
敵を意図的に作るなんてことは基本中の基本らしい。
こんなことを考えるようなあっち側の奴らに、純真なワタシ達が勝てるわけがない。
戦争だって、こうやって作り出されて来たんぢゃないのか?
21世紀になっても人間の本質はちっとも変わらないようだ。
悪に「深謀遠慮」があっても遠慮はない。
善に「深謀遠慮」がなくても遠慮はある。
まともに戦ったら善が悪に勝てるはずがない。
なのでタダのお人よしではなく、賢く、そして強くありたい。
そのために皆で唱題をしてきたのではないのか。
会の貴方も世の中も、何も変わってないぢゃないか。
唱題は潜在意識を固定化させる(河童仮説w)。
愚かで弱いから何とかしてくれ、なんて祈ってどうする。
具体的な行動を考えて、潜在意識に刷り込んで、本当に動かないと何も変わらない。
何も考えないことによって自ら作ってしまった敵や、これを仕掛けた本当の敵が、寄ってたかって笑顔で攻めて来るんだよ。
周りを味方に変えるには、ヘンな教えを理解させることぢゃない。
貴方自身が諸天善神の力量を持つべく精進して、助ける側にまわらなくちゃいけない。
賢く強く=自信
ただ座って呪文を唱えるのではなく、ちゃんと勉強をして経験を積むことから逃げてはいけない。
自信をつけるためのやり直しは何度でもOK。
上手くいかなくてもカンピュータを発動して素早くカット&トライを繰り返す。
この達人になれば、実験計画法を振りかざすような机上のお利口さんよりも遥かに効率よく結果を得られる。
あ、これが偉そうな説法に見えてもワタシのせいぢゃない。
潜在意識に未だ居座るメッセ―爺の言霊の破片だと言い切れる、と日記には書いておこう。
賛成の人!
し~ん
頼んだよ!
し~ん
もうちょっといい?
ちょっとだけよ~ あんたも好きね~