河童の川流れ 「いい夢見ろよ~ あばよ!」

河童の川流れ 「いい夢見ろよ~ あばよ!」

分かる人しか分からない落書きメモ。
川に流されながら頭を整理中。

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年末に向けて大掃除を開始。

 

庭木の剪定、粉砕が終わったので、

秋に落葉したままだった大量の落ち葉を

拾い集めた。

大きなゴミ袋で八つ出た。

半分は堆肥用としてストック、

残りはゴミに出す。

 

外回りが終わったので今度は部屋の中。

長年本棚の肥やしになっていた大量のアレを、

非活も板に付いたのでごっそり引き抜いて

処分する。

「旧」は何回か読んだけど「新」は覚醒途上

だったので殆ど読んでおらず、新品同様なのが

悔し過ぎて夢に出そうだ。

 

古紙回収の日に玄関横に出したけど、

歩く人に見られたら超恥ずかしいので

タイトルは隠すw

出していたら間の悪いことに、

婦人部が嫁さんに何かの用事でやって来た。

 

「大掃除ですか? 沢山処分するんですね……

あ! な、何で捨てるんですか!」

 

「魔にやられたんですw」

 

「奥さんは承知してるんですか?」

 

「嫁さんが邪魔だと言ったので。

第一、最新版ではかなり改訂されて

いるんでしょ?」

 

「新しく買い直すんですね。素晴らしい」

 

「いや、もう二度と買わないし、

これを処分して終わりです」

 

「だったら持っておかないと」

 

「読まないんだから、古紙回収です。

会が宣伝してるSDGsの一環ですよ。

何万円かで買ったのにね~。

よかったら全部差し上げましょうか、

めっちゃ重たいけど」

 

「・・・」

 

その後、彼女が嫁さんとどんな話を

したのかは知らない。

聞きたくもないw