銭湯に、長年通っていると、
以前は、よくお見かけしていた方、
お話をしていた方に、
パタリ…と会うことが、
無くなることがあるの☝
周りの方から、
「入院されたのよ」とか、
「施設に入ったの」といった事を聞く👂
「あぁ…そうなんですね…」
という返事しか出来ず、
もう少し、何か、
言いようが有ったんじゃないか…
と思う⤵⤵⤵
なかなか、
言葉が見つからないものです。
5~6才年上と思われる御姐様と、
パタリと会わなくなったの。
でも、さほど、
気にしていなかったのよね💦
そういうことは、珍しくはないのでね☝
結婚をした娘さんや、
大学生の息子さんのところにでも、
行かれたのかなぁ…
なんて、思った事はあったけれど…。
1人の御姐様が、
「ほらっ、〇〇さん、覚えてる❓
最近、見なくなったね…って、
△△さんと話をしていたんだけどね、
〇〇さん、心筋梗塞で
亡くなったんだってよ…
まだ、若かったのに…」
と教えてくれた。
数回、言葉を交わした程度の
関係であっても、
何だか、
「うぅぅぅ…⤵⤵⤵」
と、なったんだよね💦
けっこう、
ショックを受けている自分がいて…
まだ、お元気な年齢…って、
勝手に思っていたけれど、
『命の時間は、誰にも分からない』
『命の時間は、順番通りにはいかない』
人よりも、言葉にもしているし、
傲慢にならないように…と、
言い聞かせているのに関わらず、
また、忘れていたんですよね、
わたくし。
『今ある…が、明日あるとは限らない。
昨日あった…が、今日もある…は、奇跡』
もっと、「今ある」に
感謝をしなくては…ですね❤
傲慢女 中谷彰子