車を走らせていると、
いつもは、混むことなどない道が、
超ノロノロ🚗
「んっ?事故かな…」
それとも、パトカーがいるのかな?
…なんて思っていると、
どんどん、前の車達が、右へ左へと。
「なるほど‼」
3台前にいた…
おじいちゃん運転の、
車道を走る自転車を‼
それはそれは、
ゆっくりと走っているんだわっ🚲
どれくらい「ゆっくり」かって言うと、
どうして自転車が止まらないのかが
分からないほど、
ペダルは踏まれてない!?
だからか、ハンドルは、
グラグラ、グラグラ揺れまくる‼
間もなく、
おじいちゃん運転の自転車の後ろが、
わたくしに💪
「おじいちゃん💗ゆっくりで良いから、
頼むから、倒れたりしないでよっ❣」
わたくしの後ろの🚗車が、
クラクションを鳴らした時は、
「📢クラクションに驚いて、
おじいちゃんが倒れたら、
どうするのよっ‼」
なんて、1人、
車の中で、大きな独り言💭
急いでなかった…が、
大前提なのですが、
「こりゃ、仕方ないわ♪」
と、早々に諦めて、
その場を楽しんでいる自分が、
そこに居たんですよね💗
そんな自分に気がついて、
「悪くないな」…と✨
というより、
「こんなふうに、
思える自分って良いやん💝」
と♪
さっきも言ったけれど、
急いでいなかった…
時間の余裕があったからこそ、
そういうふうに思えた訳だけれど、
改めて『余裕』って、
本当に大事だな…と🍀
傲慢女 中谷彰子