白髪染めに美容院に行ったら、
50代半ばかな…
という女性が、
先にいらっしゃったのね💇
シャンプー台に誘導された、
その女性。
スタッフの方から、
「シャンプーの香り、何にされますか?」
との質問💭
この美容院は、
数種類のシャンプーから、好みを選べる♪
「いつもので❣」
あぁぁ…言っちゃったよ💦
「いつもので❣」って。
これ、丁半どちらにでるかで、
場の空気が一気に変わるのよね~…
さぁ…どっちがでるか?!
丁か、半か?!?!
どっち?!
「…………えぇ…っと…何でしたっけ?」
だぁぁぁぁぁ💦
出ても―――たぁぁぁぁ💦
「いつもので❣」からの〜、
「いつものって、どれ?!」の返事💧
わたくしが座っている席の鏡越しに、
シャンプー台にいる女性と目が合う…
…こちらも、地獄👹
スタッフさん…
シャンプー台を、
早く、倒してくれ、頼む👏
実際に、
常連さんなんでしょう。
スタッフさんが、カルテで、
前回のシャンプーの香りを
確認していなかった…
と言えば、そうなんでしょう。
でもさぁ………………
どちらにせよ、ダメなのよ💧
お店で、
「いつもので❣」って言っちゃぁ、ダメ。
誰のためにもならない。
常連さんかどうかを決めるのは、
お客様じゃない。
お店側の認識だから☝
自分で、常連さんアピールをすると、
本当に、常連さんだとしても、
だとしてもよ、
「自称 常連さん」という、
常連さんとしては、もっとも恥ずかしい
前置きがついてしまう💧
あの空気感は、周りもキツイから、
国の偉い方、
お店で、お客からの「いつもので❣」は、
法律で禁止してはどうでしょうか✨
傲慢女 中谷彰子