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~家族、会社、恋愛、人間関係の事など〜
『以前の記事で、中谷さんが娘さんに、
お金の管理ファイルを
作ってあげていた記事を見て、
私も、子供達が旅立つ時は、
そういう事をしてあげたいと思いました。
中谷さんのように、
頼ってもらえる母親になりたいです。
ただ、我が子達には、
お金の管理ファイルを欲しいと、
言ってもらえない気がしています。
私は、かまいすぎなところがあり、
子供達からも「ほっといて」と
よく言われます。
良かれと思っていることでも、
子供にとっては、大きなお世話だと
分かっているのですが、つい……
中谷さんのように、
子供に、お金の管理ファイルを
作って欲しいと言ってもらうためには、
どうしたらいいのでしょうか。
教えて欲しいです。
よろしくお願いします。【羽美・40代】』
いやいやいやいや、羽美お嬢様✨
わたくしのこと、美化しすぎ❣
嬉しいのよ、
美化してくださることは✨
でもね~、
わたくしのような母親は、
母親としてどうなのか…
うーーーーーん💧
どうなんだろう…
一生、後悔をすることになった、
子育て失敗が、
今のところ「2つ」あるのですが、
そのうちの1つは、
羽美お嬢様と同じで、
「かまいすぎ」からの失敗です。
親になったら…
と決めていたことの、大きな1つに、
「自分がこんな大人、
親はイヤだと思ったことは、
しない、言わない」
ということが有ります☝
強く、強く、決めている事です。
今でも🍀
でも、それでも、
やっちまいました💦
高校生だった娘に、
それをやっちまって、
今でも、母親として、
強く後悔をしています💧
子供が高校生になったら、
相談をされない限り、
わたくしの意見は言わない…と、
決めていたのに。
意見を言うどころか、
わたくしの意思を、
押し通してしまった…
母親という立場を「武器」にして…
立場は武器になるんですよね⚔
武器は使い方次第ですが、
母親という立場を、
高校生にもなった娘に、
武器として使用してしまった事は、
最悪です⤵⤵⤵
あくまでも、これは、
わたくしの母親人生において…ですよ。
でもね、娘がその事を、
今、どう思っているのか…は、
分かりません。
聞いたところで、
本人は、わたくしを気遣って、
「あーーー、そんな事もあったね」
ぐらいに応えることでしょう。
実際に、
当時の出来事を、彼女に謝った時に、
そう応えていましたら。
もしかしたら、
彼女が謝って欲しい事は、
その事ではない可能性も、
大いにあります。
子供は、無茶苦茶、
親に気をつかっていますからね💦
「ほっといて」と親に言えるお子さん達…
自分の気持ちを、言葉に出来る、
そして、それを、母親に言える。
それは、
「そういう事を言っても、大丈夫。
この人は、私を見放さない💕」
という自信のあらわれです。
言い換えれば、
「甘えて良い存在」だと、
子供が、羽美お嬢様に対して
思っているということ。
大人になればなるほど、
実感することですが、
「問答無用、甘えられる存在」
というのは、そうはいません。
そういう意味では、
自分の「子育て論」に基づいて、
子育てをしてきましたが、
赤子から小学生時代まで、
ただただ、鬼👹でしたので、
それが、彼女に染みついていて、
「ほっといて」や「うるさい」
なんて思っても、
一生、わたくしに向けて、
言う事は無いかもしれません💦
言うとすれば、
わたくしが、彼女のお世話にならないと、
生きていけなくなった時でしょう。
そう考えると、
母親として、良い母親と言えるかどうか…
うーーーーーん…なのです💦
とはいえ、
時は過ぎていきますし、
やっちゃったことは、仕方ない❗
間違ったと思えば、
誠心誠意、謝罪をする💪
そして、母親として…というよりも、
「人として、どう生きているか💪」
を見せることが、大切だと思っています。
どんなご時世になろうと、
「楽しそうに生きている人」を見れば、
ステキ✨だなと思うし、
羨ましいと思うこともあるでしょう💕
それが親であれば、なおさら。
子供は、
「大人になるのも悪くなさそう」
「大人になるのが楽しみ」
になると思っています💕
子供の事は、当然、
気になるところではありますが、
羽美お嬢様自身が、
40代の1人の女性として、
今、そして、
今後、どう生きていくか…
を考えていきましょう👍
ほぼほぼ、、生きている間には、
自分の子育てが、
正解だったか、そうでは無かったか…
なんて、分からないんですから♪
プププ♪
傲慢女 中谷彰子