🍀臨機応変に…🍀
これが出来る人…って、
お仕事だと、
評価が高くなりますよね⤴⤴⤴
それだけ、
誰もが出来ることじゃない…
意外と、難しいことなんだよね…
と思う事が✨
初めてのお店に、
カウンター席の予約を
「19時」にいれた時のこと🍚
そのお店は、18時オープン。
わたくしが到着をしたのが、
18時35分。
「19時に予約をした中谷です。
早く着いたのですが、大丈夫ですか?」
と対応をしてくれた、
20代の女性スタッフさんに
尋ねたところ…
「中谷様は、19時のご予約なので、
しばらくコチラでお待ちください。」
と、入口レジ横に待っているように
言われたのよね。
立って…💧
準備がまだ、出来てない…とか、
そういう雰囲気じゃなく、
ただただ、待っていてください感。
時間だけが過ぎていく…
そこから、カウンター席が見えて
「予約」プレートが…。
店内は、他にお客様が、
4人グループ1組。
カウンター席には誰もおらず、
周辺に時間を潰せるような
ところもないので、
「オーダーは、
19時からで構いませんので、
良かったら、予約席に座らせてもらって、
待たせてもらうことは、
出来ませんでしょうか?」
と、先ほどのスタッフさんに
お尋ねしたところ、
「中谷様は、19時からのご予約なので、
コチラでお待ちください。」
と同じことを言われた。
驚きより、笑いがこみ上げて、
「カウンターにある、
予約のプレートがある席、
わたくしの予約席ですか?」
と尋ねると、
「はい、そうです」
「………………(よね💧)」
バックヤードに居た店長さんらしき方が、
急いでやってきて、
「申し訳ございません。
申し訳ございません💦
お待たせしました。どうぞ、お席に。」
と、誘導をして下さいました🍀
店長さんは、
「どうして?なんで?
どうして?なんで?」
と、彼女を見ることなく、
小さな声で連呼をしながら、
バックヤードに、
彼女を拉致っていました。
店長さんの様子から察するに、
初めてのことではなさそう💦
予約は19時ですからね⏰
うん、スタッフさんが
間違っている訳ではない。
でも、臨機応変さは、
必要なこともある訳で。
彼女の「キッチリさ」が
活かせる職業もきっとある💪
やりたい職業と、向いている職業…
現実は、あるもんだよねぇ…と、
「向き・不向き」を考える出来事でした🍀
傲慢女 中谷彰子