🍀お里が知れる🍀
差別用語じゃない?!
…と御心配を下さったあなた様💗
ありがとうございます。
わたくしも、綴る前に調べました。
差別用語ではありませんでしたので、
御安心下さい。
クライアント様が、
「何年も前に、
祖母に言われたんですよね💦」
と教えて下さったのですが、
いやぁぁぁ…無茶苦茶、久しぶりに聞いた。
『お里が知れる』
外食を、おばあ様とされた時のこと…
飲食が終わり、テーブルを離れる際、
「おしぼり」をグチャっとしたまま
立ち上がると、
「こういう事で、お里が知れるのよ」
と注意をされたそう。
当時は、
「うるさいな~」と思って…とのこと。
親など、近い存在からの注意って、
うるさい!って思っちゃいますよね~💦
でも、今は、注意をしてくれた祖母に
感謝をしているし、
そういう事を、自然に出来ていた祖母を、
尊敬しています✨
と、お話をして下さいました。
分かる~~~!そう!!!
この年齢になったからこそ、
「立ち振る舞い」
「日常のしぐさ」
の、美学みたいなものに、
無性に惹かれます🍀
「お里が知れる」という言葉自体が、
良い、悪い…は、さておき、「でる」。
…でますよね…人って。
でも、本人は、気がつかない。
大人…と言われる年齢になると、
誰からも注意をされることもなくなるので、
気づける機会が、子供の頃より、
急激に減っていきますから💧
だからこそ、気づきの機会を
大切にしていきたいですね✨
『自分の躾け』に、
遅いはありません。
いい女✨目指しましょう⤴⤴⤴
傲慢女 中谷彰子
※「お里が知れる」とは
言葉遣いや、しぐさによって、
その人の生まれや育ちが分かる。
良くない意でつかう。
傲慢女 中谷彰子