
🍀「自分を丁寧に扱う」という事🍀
よく、
アウトプットをしているテーマなので、
共有をしたいな♪
と思って取り上げてみました✨
このテーマでアウトプットをしていると、
ある言葉に反応する自分がいるんです👆
それが、【粗末】💦
最初は、【雑】という言葉が、
よく、出ていたのですが、
どうも、この『粗末』という言葉の方が、
中谷は、寂しくなる、悲しくなるんですよ💧
「粗末」という言葉を、
人に対して使うことはないのですが、
『自分を丁寧に扱う』
というテーマで考えてみると、
『自分を粗末に扱う』という言葉は、
文章としては、おかしくはないですよね。
「粗末」って、
・上等ではないこと
の他に、
・大事にすべきものを、おろそかに扱うこと
っていう意味があって、今回は、後者です。
湯呑をテーブルに、
ドンっ!!!と置かれたら…
扉を、力任せに
バタンっ!!と閉められたら…
大事にしている…とは、
到底、思えません。💦
わたくしは、
「粗末に扱われたくない」
という思いが、強いのだと思います。
もう少し、深堀をしてみましょう✨
人に対して「粗末に扱う」とは、
どういう事を指すのでしょうか?
・テキトー
・よそ見
・優先しない
などが、出てきました。
では、わたくしは、自分を、
・テキトーに扱っている時が無いか?
・よそ見をせず、
気持ちを聞いてあげているか?
・優先して欲しい時に、
優先ができているか?
と問うと、出来ていない事が、
意外と有るんですよね。
「自分を丁寧に扱う」
ということは、
「自分を粗末に扱わない」
ことに繋がります🍀
わたくしは、
「自分を粗末に扱わない」
…という言葉の方が引っかかるぶん、
今は、アウトプットをしやすいようです。
ということで、最近は、
「自分を粗末に扱っていること」
に気がつく事を、
大切にしている次第です❤
プランニングプロデューサー
中谷 彰子