社会的地位や立場が高い…
は、時に最も人をアホにする
忖度をしない…なんて、
社会で生きていたら、
かなり難しいと思う
「顔色をうかがう」でもあるし、
「気が利く」「気が利かない」にも繋がる。
家族関係だって、
社会なのだから、忖度はあるしね。
「うちの社員は、
私に何でも言ってくれるから、
忖度は無いんだよね。」
…と自信満々で言っていた、
隣の席の殿方
「さすがです!!!
そんな社長とご一緒出来て
(うんぬんかんぬん)」
…と取引先であろう会社員の殿方達。
地獄
そして、おーーーーーる、忖度。
これ以上あるだろうか?!
分かりやすい、教科書通りの忖度。
「はい、これが、
忖度のもっとも分かりやすい事例です。」
と、ご紹介が出来るほどのSO-N-TA-KU
この社長さん、本気で言ってるんだよね~。
そして、
接待をしている取引先の社員さん達、
満場一致で、
「この社長、やべぇぇぇ」
…と、思ってるに違いない。
その時、その店で、
一番、社会的地位も、名誉もある人は、
その社長さんだったかもしれない。
でも、一番、自分のこと、周りのこと、
人の気持ちが分かっていなかったのも、
その社長さんだったかもしれない。
やっぱり、忖度はある。
円滑に事(こと)が進むためには、
必要な場合だってあるもの。
自分が、忖度をせねばならない立場の時は、
それが分かるだろうけれど、
忖度をされる立場になった途端、
気がついていないのだろうな
なんなら、気が利かない…と、
腹を立てていることもあるかもしれない
傲慢にならぬよう、
「ありがとうございます」
の気持ちを忘れず…
年齢を重ねれば重ねるほど、
自分に、言い聞かせなくては…
と思ったのでした
傲慢女 中谷彰子
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\ 中谷 彰子 考案 /
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