『抹消語』というのがあります。
今日は、そのお話を聞いてください。
抹消語とは、わたくしの造ったもので、
誰かに強要をするものでもありません。
ただただ、わたくしの中で
「抹消した言葉」が存在しています。
いくつか存在をしているのですが、
その1つが
【こんなことぐらい】
後に続く言葉が、
自分を立ち上がらせるための言葉の時
(例:こんなことぐらいで、
負けられない!!)
は、例外なのですが、
「こんなことぐらい」
の後に続く言葉の多くは、
自分を否定するもの、
誰かを傷つけること…。
・「こんなことぐらい、
誰にでも出来るし…」
・「こんなことぐらい出来たって、
世間では通用しないし…」
・「こんなことぐらいも出来ない私は…」
・「入社して3年になるのに、
こんなことも出来ないのか…」
などなど、
実際に言葉にすることは無いけれど、
心に過って(よぎって)いる
「こんなことぐらい」。
赤ちゃんが、寝返りが出来た時、
立てるようになった時、
誰が「こんなことぐらい」
と思うでしょうか。
それが他人様の赤ちゃんであっても、
「良く出来たね」って、「すごいね」って、
本当に思うじゃないですか。
ひらがなが書けるようになって、
漢字で名前が書けるようになって、
掛け算が言えるようになって、
プールの水の中で、
目が開けられるようになったら、
「頑張ったね」「えらいね」って、
思うじゃないですか。
今年も桜、咲いてくれて、
嬉しいな…って。
大事な人が、生きていてくれて、
良かった…って。
何1つ、「こんなことぐらい」
なんて思いませんよね。
でも、多くの人が、乱用してるんです。
早寝早起きが出来るようになりたい…
って思ったけれど、1日しか出来なかった…
こんなことぐらいも出来なくて、
日々の生活を充実したものにするなんて…
って。
いやいやいや、1日だろうと、
早起きした自分、
良く出来たね、スゴイね…
って褒めてあげてよ。
会社に行った自分、よく頑張った。
夕ご飯、作った私、偉い。
どんなことであっても、
当たり前なことなんて、1つもない。
御飯が食べられていることだって、
声が出ることだって、
トイレに行けてることだって、
歩いていることだって、
朝、目覚めたことだって、
「こんなことぐらい」は無いのです。
もっと褒めて。
自分の事も、
気持ちに余裕が持てている時なら、
誰かの事も、褒めて、褒めて。
あなた様が、過る「こんなこと」は、
全部、褒められるようなことなんだよ。
生きていてくれて、ありがとう。
こんな記事、読んでくれて、ありがとう
こんな…って言っとるやないかーーーーい!
プププ♪
本当に、読んでくれて、ありがとうね。
今日のカウンセリング
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明日のカウンセリング
ぜーーーーーろぉぉぉーーーーー。
ヒマヒマヒマヒマ…
プププ♪
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