「こんな事をするようになって、人生が変わったな…ってこと、ありますか?」
という、ご質問を頂きました。
「こんな事をするようになって、人生が変わったな…」
うーーーーーん。なんじゃろ。
こういうことって、振り返って、初めて、
「あの時が、ターニングポイントだったな…」
…なんて、気が付くこと、多いですよね。
今回は、そうじゃなくて、
自分で、しっかりした意思を持って、「変えよう」と決めたから、変わったこと。
それは、
わたくし自身の『どうでもイイ』の価値観に向き合ったこと。
お仕事、美味しいお酒、御肴があったら、かなり、幸せなので、
後のことは、ほとんど、「どうでもイイ」…と言っても、言いすぎじゃないのですよ。
あえて、自分の「どうでもイイ」にスポットを当ててみたんです。
洋服。
下着。
メイク。
器。
お箸。
コップ
マット。
カーテン。
寝具。
…などなど。
想像以上に、実際、あらゆることが、どうでもイイと思っている自分を知りました。
あまりの、どうでもイイことの多さに、驚きましたよ。
もう少し、こだわりが有る人かと思ってた。
ただ、ただ、わたくしの価値観にズームイン!
すると、また、少し、分かったことがあったんです。
「大切にしている」と「使うのが勿体ない」が、イコールではないということ。
人様に会うこともないのに、こんな茶器セットいる?!
なぜ、どれも、これも、5~6セットあるけどぉぉ…
使ってない…は、まだ、良いほうで、箱に入ったまま…。
酷いと、包装も開けやしない…。
包装も開けてないは、さておき、
使っていないもののほとんどは、使い道がないことと、
割れたら嫌だから、使うのが勿体ない…と思っていて、それは、あたかも、大切にしているかのように、並べてあります。
…でも、わたくしは、どれもこれも、「大切」になんて、していない。
器は、使い勝手が良いものが、わたくしにとっては、大切なもので、装飾品ではない。
だから、装飾品の器、装飾品のようになっている器は、わたくしにとって、どうでもイイ。
使うのが勿体ない…と、思っているものは、
普段に使うか、段ボールに入れるか…という選択をしてみました。( →→ この段ボールに入れたものが、どうなるかは、コチラへ ←← )
で、勿体ないと、使っていなかった、2万円のティーカップを普段使いしてみようと、それで、紅茶を飲んでみたんです。
…つづく…
(2017.11.2 引用)
プランニングオフィスナカタニ
中谷彰子
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