☆★仁ちゃんと、いよいよ対面？！

おはようございます

傲慢女中谷彰子でございます

今日は、初仁ちゃん

生仁ちゃんに、会ってまいりましたよぉーーー

期待をしてくださっていた方々には、申し訳ないのですが、娘ちゃんが、どの子が仁ちゃんなのか、ギリギリまで、教えてくれなかったのです

仁ちゃんシリーズは、ノンフィクションなので、ごめんなさいね

「どうして、教えてくれないのよっ
わたくしが、仁ちゃんに、会いたいの、知ってるじゃないのぉーー」

『だから、教えないのよ
アキちゃん、我慢出来ないでしょっ
絶対、仁ちゃん、イエーーーーイとか、言うでしょっ』

「………………。いじわる」

『もうほらっあれっ仁ちゃん、あそこにい』

「えっどこどこ」

その時には、もう、仁ちゃんは、後ろ姿……

でもね、チラッとこちらを向いてくれたの

「えっあれが、仁ちゃん」

ビックリ仁ちゃん、目が大きく、クリックリで、とっても可愛いかったの

イメージでは、もう少し、小さくて、華奢(きゃしゃ)で、モテるタイプとは、程遠い感じかと思っていたの

「仁ちゃん、カッコいいじゃない」

『私、仁ちゃんが、かっこ悪いとか言ったことないよ』

「仁ちゃん、良いじゃない仁ちゃんの、何がダメなのよっ」

『前に言ったじゃない私より、成績が良い人が良いの』

「成績と頭の良さは、また、別問題よっ」

『だって、仁ちゃん、アホなんやもん』

「何で」

『私ね、この前、仁ちゃんに、
「私は、哲学を持っている人と、高校に行って、話をするのが楽しみ」
って、話をしたの』

「うんそれで、それで」

『そしたら、仁ちゃん、「吉田松陰名言集 100」を、俺は、習得するって、給食の時も読んでるの』

「吉田松陰」

『何で、そんなの読んでるの
…って、聞いたら、

「松下幸之助は、メジャーすぎ吉田松陰を選んだ俺、良くない」

って、言うのよなんか、アホやん
凄く、アホやん』

「仁ちゃん、吉田松陰名言集 100 から、何、学んだって」

『うん私も、聞いてみたの』

『仁ちゃんその名言集、何が書いてあった』

「おう中谷も、覚えた方が、高校に行って、みんなと差がつくぜ」

『だから、何て書いてあったの』

「「国家とともに」という志がないならば、人ではないのである。」すげーーやろっ俺、覚えたとぜっ」

『それ、どういう意味』

「意味えっと、えっとな……」

『うん』

「えっとな……
「税金を、ちゃんと、払いましょう。」って、ことやな」

『………………。そっ』

わたくし、またまた、大笑い

「もう、どうして、そんな、素敵な話、学校から帰って来て、直ぐ、話してくれないのよっ」

って、娘ちゃん、叱っておきましたよっププププ

仁ちゃん、やっぱり、素敵