毎日 70,000円、
毎月 2,100,000円弱を支払うので、
「愛人にならないか」…と、
言われたことがあった。
その場で、説教①。
なんだ？！70,000円って。
そのキリの悪さ。
ラッキーセブンか？！
100,000円だすのが、惜しいか！？
ケチッたか！？
と、思うだろうが。
だったら、50,000円にして、
月に、プラス、500,000円でも、
600,000円でも、のせたほうが、
「あらっ、ステキ♥️」…って、
なるでしょうが。
そもそも、日割り告知、いる？！
あ…そうなんだ、そりゃ、ごめん。
「１日 いくら出す気があるのか？」
…って、わたくしが、聞いたんだ。
イヤな女だねぇ…
あっ！！言い忘れるところだった！！
この場面で、金額に「弱」って！！
笑わせるつもりか？！
説教②
「愛人にならないか？」…だと？！
気は、確かか？！
ものを頼む時は、
「宜しくお願い致します。」…って、
頭、さげなさい…って、
教わらなかったか？！
しかも、内容が、「愛人」だぞ。
なぜ、頼んでいる側が、
上からの、物言いなんだ？！
お金を、だす側だからか？！
その姿勢だよ。その姿勢。
それが、貴方の、今の姿勢、全てなんだよ。
会社ではトップだろうと、
社会的に、地位や名誉があろうと、
わたくしは、貴方の社員でも、家族でも、
チームの一員でもない。
今、ここにいるのは、男と女、一対一。
わたくしが、
貴方に、媚びる必要は、何１つない。
なんなら、
今、媚びるべきなのは、貴方だ。
そういう場面でありながら、
なんだ、その姿勢は？！
「愛人にならないか。」だと？！
言葉には、気を付けなさい。
説教③
月払いではなく、年払いをしてこそ、
本気度がみえるってもんだ。
それと、わたくしとの交渉は、現金。
その程度の現金を、動かせないなら、
何のために、
貴方は、その地位まで、上り詰めた？！
「別に、女のためにじゃ」…って？！
そうだよ、そうなんだよ。
貴方は、わたくしのような女を、
愛人にするために、
偉くなったわけでは、無いんだよ。
そんな大金を、だすのは、ここじゃない。
もっと、違うことに、つかいなさい。
ねっ♥️
「愛人お断りの一例」でした。
ノンフィクション？！フィクション？！
お好きに、どうぞ♥️
プランニングプロデューサー 中谷彰子
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