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今日、ドラックストアに行った時の事。

 

 

20歳そこそこの、大学生らしき、男の子が2人。

 

 

ボディシャンプーの前で、何やら、真剣に話をしている。

 

 

なんとなく、会話が耳に…。

 

 

 

「イイって。」

 

 

「そうかなぁ…でもなぁ…。」

 

 

「ボディシャンプーぐらい、イイだろう。」

 

 

笑顔はない。引き続き、かなり真剣。

 

…気になる。

 

 

もう少し、聞いてみることに…。

 

 

「だってさ…俺だよ。俺。」

 

 

「うん。」

 

 

「お前は、見慣れているかもしれないけど、初めて見たと思って、俺を、見てみろよ。」

 

 

「…うん…。」

 

 

「どう?」

 

 

「…ボディシャンプーぐらい、許されるだろう。」

 

 

「…いやぁぁぁ…

俺から、イイ匂いがするって、やっぱり、気持ち悪いだろ。」

 
 

『えぇぇぇーーーーーー!!!!!』

 

思わず、声が出てしまったじゃないかぁぁ。

 

何があった、青年よっ!

 

 

大きなお世話だとは思ったけれど、

 

 

「そんなこと、ないっ!!」

 

…と、お伝えして、一緒に、ボディシャンプーを選んで、お2人に、プレゼントをさせてもらいましたよ。

 
 

ついでに、シャンプーやトリートメントもね。

勝手に、2人の男の子の、お母ちゃん、させてもらいましたよ。ププププ❤

 

思いがけず、楽しいショッピングに。

 

 

清潔感のある殿方に、なってください。

 

 

がんばれっ!青年達!!

 

 

              (2017.9.20 引用)

 

 

 

 

プランニングプロデューサー 中谷彰子

 

 

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