おはようございます
傲慢女 中谷彰子 でございます
今朝は、久しぶりに、時間をつくっての、モーニングです
『中谷さん。私は、35歳の会社員です
今日は、中谷さんに、相談があって、メールをしています
私は、会社で、人よりも、多くの仕事を抱えています。
家では、主婦業も、人並みには、しています。
頑張ってはいるのですが、評価してもらえません
頑張ったね…と、言ってもらいたい
誰かに、評価されたいと思うのは、ダメなことでしょうか。
中谷さんは、そんなことは、思わないのでしょうか』
思うよぉーー
思う、思う
ちょーーーー、思う
ププププ
わたくし、人一倍、評価されたい精神、あると思いますから
人は、そんなに、強く、いられませんよ
走り続けることなんて、出来ません
だけど、『頑張った評価』って、
単純に、むーーーちゃくちゃ、頑張らないと、されないんですよ
文字だけで、
「頑張ってますよね」と言われても、
そこに、言霊が入ってなければ、心には、伝わりません
わたくしの「頑張った評価」は、
いろいろ、形を変えて、わたくしの元に、戻ってきます
思考回路トレーニングや、体質改善ダイエットを、受講してくださっている方から、
「こんなことが、出来るようになりました」
「これって、スゴくないですかスゴいですよね
」
なんて、言葉も、わたくしは、「頑張ったね」と、評価してもらえた言葉だと思っています
それは、中谷が、「一対一」で、仕事をしているからよ
と、思われますよね
うん確かに
「一対一」は、全てが、『直』ですからね
組織の中では、その評価の言葉は、受けにくいですよね
だからこそ、
あなた様に、先ずは、やって頂きたいことがあります
頑張っている後輩には、
「頑張ってるよね」
と、声をかけましょう
上司のかたには、
「いつも、ありがとうございます」
と、御礼をつたえましょう
自分が、頑張っている評価を、受けたければ、
先ずは、自分が、先に、伝えることです
家庭も組織です
評価を受けたければ、先ずは、自分から、伝えましょう
自分が、求めることを、先に、考えているときは、
どんなに自分が、頑張っていると思っていても、評価は、されません
評価は、人様が、決めることです
評価がえられない時は、もっと、やれることがある時で、
頑張りどころなんだと、わたくしは、思っています
「まーーーだ、頑張りが、足りんかぁ」
と、よく、一人言を、言っていますよ
ププププ
大人社会
そんな、簡単に、頑張っている評価なんて、されません
頑張っている人だらけ…なのでね
35歳…評価を、受けにくい年齢です
難しい年齢ですよね
でもね、今のあなた様の、頑張りは、
もう少し先の、あなた様を、きっと、楽にしてくれます
負けないで下さい
人に、優しくしている余裕が、無いかもしれない
でも、そんな時だから、
誰かの頑張りに、目を向け、
「スゴいですよね」と、一声かけましょう
その言葉、その言霊は、必ず、あなた様の元に、形を変えてかもしれませんが、戻ってきますよ
応援しています
今が、あなた様の、頑張りどころだっ