9/13/2015 (日曜日)

Greetings!
お立寄りいただき大変ありがとうございます
銀杏(ぎんなん)が落下し始めました
茶碗蒸し、がんもどき・・・
くし焼きなどは手間がかかるため意外と高価です
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-The Daily Driver-
El camino

前回、キャブレター工事の際に発覚した不具合箇所を修理していきます

-GM HEI-
1974年デビュー
ストックのモノでだいたい35,000ボルトまで
セカンダリワイヤー~プラグに供給する力を持っています

▲ ギヤ、シャフトを外し、アドバンサーもポールコア(p/u coil)より
フックを外します

▲ 交換の理由はパンクしてピクリとも進角業務を行わなくなったからです
無くても走行しますが、デイリードライバーには不可欠なパーツです
ちょっとした出だしや混合気が燃えにくいだらだら走行時に
すかさず進角させ絶妙な走行感を生み出してくれます


▲ 実際に他車のVACポートにつなぎ、更に点検してみました(シャフト装着前)
スロットルを動かすと忙しく動くのが確認できます
意外と働き者です

ハッタリの効きそうなS社のタイミングライトを引っ張り出してみました
しかし、エルカミのタブが真上のタイプに加え、刻印がボヤけていたので
ライトを使用しないまま調整を終えました
アイドリングの安定と高負荷時にピンキングしなければおおよそバッチリです
★エンジンの破壊王 ピンキング★(ノック)
昔に読んだ”フォーミュラーワン”(F-1マシン)の本
ターボ全盛の時代はピンキング防止の為に
かなりの割合で”トルエン”を燃料に混ぜていたと書いてありました
ラリパッパーのアイテムだけではなく、世界の大舞台で大活躍・・・”トルエン”

回転数表示やアドバンス&リタードを任意で確認でき便利ですが
バカ高かったような記憶があります

■The Daily Driver■
走りも軽くなり再び大都会へ・・・
【完】
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EL CAMINO '87

▲ 車両MRI~悪い箇所を交換~手直ししていきます



ドアロックアクュチュエーター&スイッチ交換

フロント~リアまで全部交換します

土台タイプですが、ゴムが”ブチュー”と飛び出してしまってます
交換は大変困難な作業です

下手にいじられてなく、新車当時からくたびれて今に至る車両のほうが
程度は抜群だったりもします

✍ 1987 EL CAMINO ✍
工事進行中
部品に意外と困らない車種です
つづく
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★男ですね! 猛暑でもノバを下駄代わり★

猛暑の中起きた珍現象をチェック
夏の珍現象は走行中ではなく、エンジンを止めた時に起こることが多いようです
エンジンルームがやや狭いノバ 放熱がちょっと苦手

いい状態を保つためルーティーン


ブレーカー~クレーンカム社のモジュールに交換してあります
レブリミッターも内蔵してあり、選択も可能です
4,000- 6,000- 8,000-回転の3モードチャンネルです
*Every Day 下駄代わり*
The Boxy Little Machine
Chevrolet Nova
(The End)
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