
2014年もよろしくおねがいします
-温厚篤実に努め、日々精進いたします-
電話のベルに気付くと、久々のギャングのYASU君からのCALLでした・・・
「連れのクルマが故障で困ってるんで修理お願いできますぅ~?」
と、お仲間をご紹介いただきました
■ギャングのYASUくん■
その昔はネイバーで、うちの子坊主も幼いころは何かと面倒をみてもらってました
今は職人さん
当方の工場のメンテナンスでもお世話になってます
そして現れたお連れ様のマシンは、

1995 Caprice sw
「かかりつけ医に診察券を出してるんですが、二か月以上経っても呼ばれません!
車も人間も限界です!!」
ということで、今回ご依頼を受けました
匠★オーナー様は職人の親方さん★匠

一度補修したラジエターが再びパンク
このプラスチック製のタンクは必ずといっていいほど飛びます
IMPALA SS(シボレー)、ROADMASTER(ビュイック)も、カプリスのファミリーです
現車は冷却水の他、電気もジャジャモレ(漏電)でしたので施術しました
車両を一通りスキャンしてみたところ、
結構悪さしているところが多い為、
重要な所から拾っていき、
数回に分けて入院することに
サミットで決定しました
ブレーキまわりは重要ですので
今回取り掛かります
この後、汚れたハイドロラインも
ピカピカになりました
他、ホイルシリンダーも純正の新品に交換しました
7/8"のパッセンジャーに対し、ワゴンは1"と径がひとまわり大きいものが
使用されてます
◆◆◆

重量車の上、車高短仕様のため、足まわりのパーツにも負担がかかります
フルセットで交換が望ましいですが、今回は特に限界を超えてしまっている
パーツをチョイスして交換しました
アイドラアーム、センターリンク(ドラックリンク)交換&他グリスアップ
エンジンのクーリングラインも
バッチリ洗浄、
オイル関係、消耗品も多数交換
宿題を残しつつもストリートに
戻る準備です
◆宿題◆
Driverbility&Emissons,Electrical Diagnosis,足まわり、細かい箇所・・・
等、今後手を入れて行く予定です
親方の温かい愛情に包まれています
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↑ブラックエクステリアがいいですね!

5.7L LT-1
1955年に265ciで登場したスモールブロックシェビーの二代目
1992年から登場('92はコルベットオンリー)
"Second generation"または、SB2,Gen Ⅱとあちらでは呼ばれています
○Within the Gen Ⅱ Family 1992 through 1997 ○
*350 CID LT-1
*350 CID LT-4(In 1996 only)
*L99 265 CID
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元祖LT-1は1970 1/2のCamaro Z28, Vetteに搭載されていた
エンジンです(キャブレター)
It is too bad that GM reused the LT-1 icon for the late model series,
because other than displacement and number of cylinders,
the two have nothing in common.... という声もありました
カプリスオーナー様、エキゾーストチューンにも着目されてるようで、
どんなサウンドに変化するか楽しみです
親切、丁寧を掲げ頑張ります(__)
横浜市港北区新吉田町6070
オールドハウス
Phone:045-591-9695
Mail:superior_olds007@ybb.ne.jp
お気軽にお問い合わせ下さい
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