葵です、こんにちは
私は関わっていないのですが、
お世話になっている「中村本因坊」のお知らせです
4/29(土)新入段お祝い会
(*第5なので、いつもの級位者教室はお休みです)
5/3~5(水~金) ゴールデンウィーク特別講座
5/3は弟が講師を務めるようです
中村本因坊では新たに6人目のプロ棋士が誕生しました。それを記念し4月29日にお祝い会を開きますので、是非来店してお祝いして下さい!
— 中村本因坊 (@bin7674) March 18, 2023
そして、5月3日から5月5日まで特別講座を行いますので、ゴールデンウィークは中村本因坊で過ごしましょう。😄 pic.twitter.com/S1m4F93YDA
井川新初段とは、打ったことはありませんが
いつも中村本因坊に来て勉強している姿を見ていました。
それにしても、6人目って凄い…
ちなみに、「入段」「新初段」などの言葉を
昔から当たり前に使っていましたが
以前夫に「普通は通じない」と言われました
囲碁は、プロの段とアマの段があります。
プロとは、日本棋院または関西棋院の規定をクリアし
棋院に所属している人のことを言います。
院生(将棋でいう所の奨励会)で上位になる、
プロ試験(院生+外来)で上位になる、など。
年齢は22歳までと非常に厳しい世界です
規定をクリアした時点で
「プロの初段」ということになり、
プロ入りを決めることを「入段」と言います。
(デビューが基本4月なので、この時期は新しく
プロになる人たちを「新初段」「新入段」と言います)
プロになってから、これまた規定により
(勝ち数やタイトル獲得等)
プロとしての段が上がっていきます。
プロ並みに強いアマはいますが、
どれだけ強かったとしても
規定をクリアしていない人は「アマ〇段」です。
私はアマ六段、弟はプロ四段です。
弟の方が遥かに強いです(笑)
将棋だとプロは四段からなので、
「入段」という言い方は、囲碁だけなんでしょうね
本日は日本棋院の合同表彰式が開かれ、各賞を受賞した棋士や関係者が表彰されるとともに、4月1日付でプロ入りする新初段7人がお披露目されました。
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) March 28, 2023
最年少は小学6年生の柳原咲輝初段(12)、最年長は年齢制限ギリギリの22歳の井川崚吾初段と、バラエティ豊かな7人が揃いました。 pic.twitter.com/xOsU1TUcsS
表彰式で新初段のお披露目
加藤新初段は、愛知にいたため
よく大会で当たっていました。
あっという間に追いつかれ抜かれました
将棋の藤井聡太さんと、中高の同級生。
彼女が中学生の時に、
「嫌になるほど聞かれてると思うけど、藤井さん同級生?」
と聞いてしまったことがあります(笑)
皆さんのご活躍を楽しみにしています
全然かすりもしませんでしたが、
私は一応院生経験があるため
身近な人が入段を決めた時の姿を何度も見ています。
なのに何故か、弟が入段した時の記憶が
見事に抜け落ちているんですよね
当時一緒に住んでたのに。
ただ入段を知った瞬間だけは憶えています。
勝てば入段が決まる日、夕方に電話が鳴って
家に緊張が走ったんですね。
出ようとしたのか、気になったのか
とりあえず私も部屋から出てリビング行ったら
「本当ですか!!??」
と母が受話器を持ったまま座り込んでいて、
あぁ入段したんだな、と分かりました。
(本人ではなく師匠からの電話)
その後、弟がどんな顔して帰ってきて、
私が何と声を掛けたのか、全く憶えていません(笑)
もう15年くらい前のお話ですが
新初段の時期になると思い出します。
昨日で1~3月の講座の方々は卒業されました
少し前から、碁盤のパーテーションが撤去されています。
コロナ後に囲碁を始めた方たちは
「何か視界が広い!新鮮!」と言っています
4月度の受講生、大募集中
では、また
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